お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明、作曲家の後藤次利氏が7日深夜放送のTOKYOFM『TOKYO SPEAKEASY』(月~木 深1:00~)に出演。旧知の仲である2人が、ラジオを舞台に2人きりで話すのは初という貴重な放送となったが、初めての出会いから、2001年5月に“完全撤収”(解散)した元野猿のメンバーだったTeru(平山晃哉氏)とKan(神波憲人氏)とともに、石橋が結成した3人組ユニット「B Pressure」(ビープレッシャー)の話題などを語り尽くした。

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 石橋が同ユニットの結成について「次利さんから『やり残したことはないのか?』と言われて、はっきり言って、ほぼほぼやり尽くしていたけど、唯一あるとしたら、もう1回歌がやりたいですかねって言ったら、やろうということになって」と経緯を説明。

 自身の歌について“下手くそ”と恐縮する石橋に対して、後藤氏は「レコーディングで、石橋貴明の歌をとるのが大好きな時間」と賛辞。後藤氏から、レコーディングにあたって「手を抜かない」と向けられた石橋は「僕は余裕がないんですよ(笑)。とにかく下手くそなりに一生懸命やらないと、スタジオ代もかかっちゃうしとか、いろいろ考えちゃうので」と明るいトーンで話した。

 その後、2人の出会い、矢沢永吉や沢田研二とのエピソードトークなど、長きにわたって芸能界を駆け抜けている2人ならではのトークを展開。後藤氏から音楽ユニットでのヒットが多いことを指摘されると、石橋は「バラエティーの番組を作る延長線上にあるんですけどね。野球で言えば、ピッチャーで投げていて、バックがしっかりしているという安心感。後藤次利さんがいて、秋元(康)さんがいる」と自身の思いを明かした。野猿での体験について「平山晃哉、CA、カンちゃんとかいい人間がそろっていましたよね。神様からのプレゼントというか…」とかみしめるように語った。

 改めて、現在の音楽活動についての話題となり、石橋が「石橋貴明の音楽での死に場所は後藤次利さんになってもらおうと…」と告白。YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を手がけるマッコイ斉藤氏とのユニット・Ku-Wa de MOMPEによる楽曲「Stranger to the city」の話題では「貴ちゃんねるずで、青春の忘れ物を取りに行くということで…。マッコイが音楽に心残りがあったというか、そういうところを次利さんが見てしまったんですよね」と声を弾ませた。石橋のこれまでとこれからの足跡を音楽でたどりながら、あっという間に終了を迎えた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。