女優の吉高由里子と俳優の横浜流星が8日、東京・青山学院大学で行われた映画『きみのめ特別授業 in 青山祭 人が人を想うとは』に出席。この日は、リモートで学生29人が参加し、学生からの悩みなどの質問に答えていった。

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 教師になるか企業への就職をするか悩んでいる学生に対し、横浜は「僕も高校3年生のときに、大学へ進学するか格闘技の道に進むか、芸能界に行くか、3つの選択肢で悩んでいました」と同様の悩みがあったことを明かした。

 続けて「今、やりたいことを考えたときにお芝居をすることだったんです。親にも『お芝居をしたいから(芸能界に)進んでいい?』と聞いたら『選んだ道に進めばいい』と言ってくれたので、ここにいます。ぜひ、やりたい道に進んでほしいなと思います」と背中を押した。

 吉高は「私は16歳からこの仕事で、マネージャーさんと転職の話をしたこともあります。『どこの会社に入れるかな?』とか(笑)。どっちをやってもいいのかもと思うし、迷っているなら両方やっちゃえ!」とエール。

 さらに「どうしたら横浜さんみたいにかっこよくなれますか?」という男子学生からの質問に横浜は照れ笑い。「そんなかっこいい人間じゃないです。ポンコツですし、どんくさいですし…」と回答に困ると、吉高は「貫くじゃん」と後押し。すると横浜は「自分の中で、目標を諦めずに続けることが大切だと思って生きています。続けることが自分にとっての力になると思うので、目標を作って頑張ってください!」と答えていた。

 本作で吉高が演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようとする明香里。横浜は、かつて将来を有望視されていたキックボクサーだったが、過去の事件で心を閉ざし、現在は日雇いバイトで食いつなぐ無口な青年・篠崎塁を演じる。