お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代が7日、東京・日比谷シアタークリエで行われた舞台『おかしな二人』公開ゲネプロに出席。自身が演じる役どころを引き合いに「ヴェラを演じます。妖怪人間ではなくて人間です(笑)。ヴェラの職業は…ボクサーじゃなくて、ご想像におまかせします。キャラ強い方が集まっているので、負けないようにジャブ打っていきたいです」と笑わせた。

【集合ショット】カラフルな役衣装で登場した大地真央、山崎静代ら豪華キャスト陣

 同作は、喜劇作家ニール・サイモンの代表的コメディー作品で、これまでに映画化・ドラマ化もされている。1985年に発表された『おかしな二人・女性版』のブロードウェイ初演は、8ヶ月を超えるロングランを記録。今回は大地真央が“無精者”のオリーブ、花總まりが“病的なまでに几帳面”なフローレンスを演じる。

 山崎は「真央さんは芸人じゃないのに、笑いに対する貪欲さ、すごくコミカルな動きとかされるので、そういうところは見習いたい」と憧れのまなざしを向ける。実際に大地が行っていたコミカルな動作をものまねで披露すると、出演者たちからも笑いが起こるなど、和やかな雰囲気をのぞかせた。

 花總も、大地との共演に触れ「たくさん勉強させていただきました。もっともっとおけいこしたかったです(笑)。どんどん笑いの種が出てくるので、きっとけいこをしていたら、もっとたくさん出てくるんだろうなという感じでした」とにっこり。当の大地は「それぞれがおかしな人たちなので、そのおかしさがより伝わればいいなと思っています。(笑いのネタが)時々降ってくる時があるので『これなんかどう?』っていうことはありますね。ぜひ、舞台をお楽しみに」と茶目っ気を交えて呼びかけていた。

 そのほか、シルビア・グラブ、宮地雅子、平田敦子、渡辺大輔、芋洗坂係長も出席。同作は、8日から25日まで日比谷シアタークリエ、11月5日から11日まで大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティで上演される。