女優の若月佑美が、「auスマートパスプレミアム」会員向けに29日より配信される、5G時代ならではの視聴体験を実現する「二刀流動画」のオリジナルドラマ『妄想switch』で主演を務める。

【場面カット】新感覚ドラマ『妄想switch』で若月佑美が好演

 同コンテンツでは、2画面をリアルタイムで交互に切り替えながら動画を視聴することができる「二刀流動画」の特性をフルに生かし、視聴者がドラマの主人公の“現実”と“妄想”双方の世界を行ったり来たりしながら視聴できる新感覚の映像体験を実現した。

 通信会社の営業部に勤める妄想好きな普通のOL・空見トモ(若月)は、憧れの先輩 二階堂(柿澤勇人)に想いを寄せるも、シャイな性格からなかなか距離を縮められず、いつも妄想の世界に逃げていた。そんな時に訪れた二階堂と2人きりになれるチャンス。しかし、現実と裏腹にふくらんでいく妄想に歯止めが効かず、妄想世界では憧れの二階堂やさまざまなイケメンにあんなコトやこんなコトも。現実の妄想の区別がつかなくなっていく中で、トモは本当の幸せとはなにかを見つけられるのか。

 同作は全4話で、29日に第1話、30日に第2話、10月1日に第3話、2日に第4話が配信される。ドラマの撮影を終えた、若月が取材に応じた。

――撮影を終えての感想
だんだん自分の気持ちも、トモちゃんに乗ってきました。(笑)妄想パートは、トモちゃんだったらこういう妄想するんだろうなということを意識してはいたんですけど。妄想の中なんですけど、けっこうハードで体を張っています(笑)。

――現実と妄想、どちらが普段の自分に近い?
現実の方が自分に近いですね。妄想の方はイケメンに担がれたり、ぶっ飛んだ要素があって、それがポップで、キュートで、かわいらしくて。衣装も派手なので、それに負けないお芝居をするのが、自分の中の課題でした(笑)。

――普段から妄想はする方ですか?
このお話をいただいた時に、プロデューサーの方に「妄想ってしますか?」って聞かれて、あんまり自分はしないかもしれないんですけど、気づかないうちにしていることもあるのかなと思いました。例えば、目の前からくる男女2人を見て「カップルなのかな」とか想像するのも、実際は友だちかもしれないし、そういうことも妄想なのかもしれないですよね。

――「二刀流動画」で楽しめることについて
めちゃくちゃおもしろい試みですね。自分ですぐ切り替えられる。今まで副音声で楽しむというのはあったんですけど、画面が変わって、同じシーンをやっているのに、全然違う雰囲気の内容が入ってくるのは新しいなと。とても楽しみですし、何度も見たいと思ってもらえそうですね。

――作品のポイントについて
この物語を見たら、妄想してなりたい自分に近づく努力をしていくということであって。現実でつらいことがあっても、妄想で救われる。そういうことがこの映像に詰まっているので、ぜひ動画を見て、妄想してもいいんだっていう女性がいたり、意外と悪くないかも、こういう妄想って面白いかもってプラスになってくれたらうれしいです。

――役作りで意識したこと
現実のトモちゃんは、けっこう地味目というか、服装も色味がなくて、しっかり社会人をやっていて、ちょっと気が弱くてという役どころです。話しかけたいって、心の中では思っているんですけど、なかなかそれが表に出せない、人見知りな部分とかもそっくりです。妄想部分を演じながら、こうやって明るく話せたらいいのにって思いました。

――妄想することの魅力
私自身、脚本にとても救われました。私も漫画・アニメが大好きなので、こういう出会いがあったらいいな、こういう世界が広がっていたらいいなって、ファンタジーで思うことはあるんですけど、それを現実にしようと思ったことがなくて。でも、この作品を通して、漫画で想像しているだけだった部分を、現実に置き換えたら、どこを頑張れるだろうかとかを考えようと思えました。

――実際の若月さんは、どういった男性に憧れますか?
褒め上手な人がいいなと思います。今回、実際に演じてみて、純粋に「あっ、これかわいいですね」って言われることって、めちゃくちゃうれしいんだなって思って。現実世界でも、やっぱりちょっとキザに聞こえたり、この作品の中で「お姫様」っていう言葉も出てくるんですけど、お姫様って言われるのも、意外と悪くないのかなとか、ちょっと妄想寄りになっちゃっているんですけど(笑)。私は、やっぱり褒め上手な男性が憧れますね。