歌手の相川七瀬が、日本看護協会の『Nursing Now キャンペーン』の公式ソング「元気の歌」を担当することが28日、都内で行われた完成披露記者会見で発表された。同曲は、音楽プロデューサー・つんく♂がプロデュースを手掛けた。

【動画】相川七瀬が語る「自分の歌で初めてダンスをした」

 相川は「つんく♂さんから直接、連絡をいただいてビックリしました。25年間歌ってきたけど、このタイミングでつんく♂さんのプロデュースで歌えると思えなかったので、すごくうれしかったです!」と笑顔を浮かべながら「このキャンペーンの意義に賛同し、歌で皆さんを応援できればいいなという思いで受けさせていただいた。歌詞がポジティブで、レコーディングでは私も元気をいっぱいもらいました」と振り返った。

 プロデュースを手掛けたつんく♂もコメントを寄せ「この曲がすべての看護職の皆さん、患者さん、そしてその家族の皆さんの元気のきっかけになれば」と思いを込める。相川も「医療従事者の方には、たくさんの感謝の気持ちしかないです。私たちが少しでも医療従事者の方々に恩返しできるとしたら、元気でいることなのかな。自分の健康に気をつけて元気でいることが、今度は医療従事者の方々を支える力になると考えています」と語った。

 また、同日開催で特別ドラマ『Memories~看護師たちの物語~』の完成披露記者会見が行われ、萩原みのり、祷キララ、木戸大聖、筒井真理子、渡邊いち監督が出席した。

 同ドラマは、「看護の日・看護週間」の一環として公益社団法人日本看護協会が募集している「忘れられない看護エピソード」の受賞作を、1話5分・全26話のミニドラマ形式で映像化。

 萩原は「私自身、幼少期から入院することが多く、看護師さんにお世話になって大人にになった。小さい頃は、医療従事者の方がスーパーヒーローみたいに強くて、カッコいいイメージだったのですが、自分が等身大の役を演じてみたら、当たり前に悩むし、当たり前に壁にぶつかる。新しい看護師さんの一面を知れた気がして、この作品がそういうのも知るきっかけになってもらえれば」とアピールした。