俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『ミッドナイトスワン』。25日の公開に先立って『週刊文春』(24日発売)の巻頭人気グラビア企画「原色美女図鑑」に、草なぎが演じるトランスジェンダーの主人公・凪沙として登場する。

【場面カット】母性あふれる表情を見せる草なぎ剛

 本作は、故郷の広島を離れて東京・新宿で生きることを決断し、崩れ壊れてしまいそうな自己を自分自身で支えながら生きるトランスジェンダーの凪沙(草なぎ)と、親から愛を注がれることなく生きてきた少女・一果(服部樹咲・14)の姿を通して“切なくも美しい現代の愛の形”を描くラブストーリー。

 これまで男性キャストが登場するときは「原色“美男”図鑑」として掲載してきたが、今回は、映画の主人公であり、新人女優・凪沙として登場するため、「原色美女図鑑」として掲載を決断した。1989年6月から連載開始し、32年目を迎えた同企画で初となる試みとなった。

 映画で描かれなかった“凪沙”の姿を、写真家・ミナモト忠之氏が撮影。そこから写し出させる凪沙は、時には女優らしく、時には小悪魔のように、時には柔らかな光に包まれ穏やかな表情を見せるなどドキっとする美しさを見せている。巻末の人気グラビア「男の肖像」では、タレント・草なぎ剛としてのオンからオフまでさまざまなシーンに密着している。

 さらに、インタビューはノンフィクションライターの金子達仁氏が務め、本作への役作りや共演者とのエピソードのほか、草なぎの表現者として、役者としての素顔を直撃している。

■草なぎ剛のコメント
「皆さんのお力添えによって、1カット1カット撮るごとに僕の中の“凪沙”が出てきた感じがありました。僕より、周りのスタッフが凪沙というキャラクターを愛してくれてるので、その気持ちに応えられるように『頑張りたいな』と。きっと、いいものになってるんじゃないかなと思います」