『タッチ』などで知られる人気漫画家・あだち充氏と、兄・勉を描いた“あだち兄弟”の実録漫画『あだち勉物語~あだち充を漫画家にした男~』(作者:ありま猛 協力:あだち充)が、漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて月1連載でスタートした。

【漫画画像】「バカ兄貴を演じ切って…」兄へ感謝の気持ちを伝えたあだち充氏

 同作は、1970年代初頭の漫画界の黄金期を舞台に、18歳のあだち充、22歳のあだち勉、16歳のありま猛、まだ何者でもなかった漫画少年3人の青春群像劇を描くストーリー。小学館によると「前代未聞の実録漫画家青春物語」と説明している。

 描くのは、今年5月にSNS上で大きな話題を呼んだ、パチンコを題材にした漫画『連ちゃんパパ』の作者・ありま猛氏。主人公のだらしない姿などを描くと「クズすぎる」「胸くそ悪い」などと大きな反響となっていた。

 さらに、あだち充氏の兄・あだち勉氏のもとでアシスタント(手伝い)をして、あだち充氏と3人で同じ部屋で漫画を描いた過去があるなど、関係性が深いことが一部報道で明らかになり注目を浴びた。

 また、今回の連載を記念して、兄・勉氏が弟の充氏との思い出を、笑いと涙、嫉妬の情で描いた漫画『実録あだち充物語』のデジタル版が、同アプリで配信された。