俳優の役所広司と堺雅人が出演するサントリーコーヒー「クラフトボス」の新CMが8日より公開された。2人はトミー・リー・ジョーンズが出演する同商品CM『宇宙人ジョーンズ』シリーズの『顔合わせ』篇で初共演したが、前回はコロナ禍でリモートでの会話のみだったため、今回の『農場』篇で、初対面となった。

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 本作の舞台は農場。コンサルティング会社に勤める堺雅人が、得意先である農場主の役所広司を訪ねるストーリー。約束の時間に間に合いそうもなく、ひたすら続く田舎道を急ぐ堺の目の前に、突如ピンクの“どこでもドア”が現れ、無事に畑仕事をする役所のもとにたどり着く。すると役所は「ホントに来たのか」とあきれた様子で、「リモートでいいじゃないか」との指摘に唖然とする堺。さらには、作物は役所の父親と母親が操作するドローンで運ばれており、「こう見えて農業界のドラえもんって言われてんだよ!」とドヤ顔を見せる役所に、堺はあっけにとられた表情に「はぁ」とうなずく。

 後日、リモート会話をする場面では杉咲花も参加し、宇宙人ジョーンズの「この惑星はどこでもワークできる時代が来ているようだ」という言葉で締められる。その背後には、“どこでもドア”からドラえもんが顔をのぞかせる。

 今作も豪華なメンバーが勢ぞろいとなった新CMについて、役所は「企画のコンテを見ただけで面白いと分かりました。コンテを見ただけで面白いものを実際に演じるというのも、なかなかプレッシャーがありましたが、現場は非常に楽しく撮影できたと思います」とコメント。堺も、「役所さんとは前回、リモートでの共演だったので、今回は直接お話ができて、非常にうれしく思っております」と喜びの言葉を述べた。

また、役所は堺主演のドラマ『半沢直樹』を見ているそうで、前回のリモート撮影の際から、演技のキャッチボールが楽しく、「何となく半沢直樹としゃべっているような感じがしましたよね(笑)」とのこと。堺がちょうど撮影が大変な時期で、非常に苦労して撮っていると伺ったので、何とか最終話まで頑張ってほしい、応援しています、という話をしたことも明かした。

そんな役所が「最高に面白いCMになっている」と念を押す新CM『宇宙人ジョーンズ・農場』篇は、8日よりWEBにて先行公開されており、12日から全国で放送される。