人気グループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が9日、オンラインで行われた映画『映像研には手を出すな!』(25日公開)の完成報告会見に出席した。

【集合ショット】齋藤飛鳥とともに山下美月&梅澤美波も登場!

 原作は、虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメ制作に情熱を注ぐ女子高生たちの青春冒険譚を描いたコミックス。齋藤演じる主人公・浅草みどりは「アニメは設定が命!」を信条に、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者。山下は、俳優一家に生まれ、親に反対されつつもアニメーターを目指すカリスマ読者モデル・水崎ツバメ。梅澤は、2人の才能をまとめ、管理してお金もうけをしようとするプロデューサー気質の少女・金森さやかを担当する。

 新型コロナウイルスの影響を受け、公開延期となっていたが、今月25日に封切りを迎える。山下が「無事に公開が決まって、本当にホッとしています。ドラマ版から時間が空いてしまったけど、映画も素晴らしく面白い作品になっています」とアピールすると、梅澤も「ついにこの作品が世に放たれる時が来るとワクワクしています。私たち3人は同じ日に見たけど、見終わった後に無言でニコニコ見つめ合ったんです。その時にいい作品ができたと実感しました」と確かな手応えをにじませた。

 主演の齋藤は、変わり者・浅草を演じたことで「公開するのが少し照れくさいかな」とこぼしつつ「周りの方に『人間になってきたね。明るくなったね』と、めっちゃ言われるようになった。なので“私を人間にさせてくれた作品”です。後輩2人との関係性も変わったし、人生の分岐点というか、人としても変化が大きかった。浅草を演じたことによって、私の人としての“最強の世界”が切り開けました」と声を弾ませていた。

 会見にはそのほか、小西桜子、グレイス・エマ、英勉監督が出席した。