7月18日に亡くなった三浦春馬さん(享年30)の所属事務所・アミューズが4日、公式サイトを更新。三浦さんが主演したミュージカル『キンキーブーツ』について、「権利の問題で全編映像化は叶わなかったものの、ブロードウェイサイドの皆さまのご厚意で、15分程度の特別映像を後日アップさせていただく事となりました」と発表した。同作については、ファンらが映像化を求め署名活動を行っており、4日午後2時30分時点で約6万人の署名が寄せられている。

【写真】『キンキーブーツ』では妖艶なドラァグクイーンを演じた三浦春馬さん

 公式サイトでは【三浦春馬の作品について】とし、「取り組んで参りました作品で未公開のものに関しては、関係者の皆さまと協議を重ね、放送、公開に向けて調整を進めさせていただいております」と説明。

 「ファンの皆さまからは、過去に出演した作品の映像化に関するご要望も多数いただいております」とし、「特に、お問い合わせの多かったブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』に関しましては、権利の問題で全編映像化は叶わなかったものの、ブロードウェイサイドの皆さまのご厚意で、15分程度の特別映像を後日アップさせていただく事となりました」と報告した。

 また「完売しておりました『キンキーブーツ』サントラCDに関しては、再プレスを行い、本日よりネット通販でご購入いただける状況が整っております」とし、「その他の出演作品に関しても、引き続き関係各所と検討を進めて参ります」としている。

 三浦さんに関する事務所の利益は「三浦春馬基金(仮称)を2020年内に立ち上げ、本人の遺志を継ぎ、これまで携わってきた『Act Against AIDS(現ACT AGAINST ANYTHING)』の活動を通し、ラオフレンズ小児病院を始めとする、あらゆる困難に立ち向かう人々への寄付・支援に充てさせていただきます」と伝えた。