人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優の成田凌が共演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(11日公開)において、大倉演じる大伴恭一の部屋の詳細が明らかになった。このほど公開されたのは成田演じる今ヶ瀬渉と切ない恋を繰り広げる主人公の恭一が暮らす部屋を映した4枚の場面写真が解禁され、美術を担当した相馬直樹氏がこだわりを語った。

【全身ショット】ブラックコーデの大倉忠義&ホワイトコーデの成田凌

 写真1枚目は恭一のベッド。2枚目は劇中で重要なアイテムとなるハイチェア。いつまにか恭一の家に居着いた猫のように体を丸めて座る今ヶ瀬をイメージして作られた特注品。3枚目はおしゃれな雰囲気漂う洗面スペース。今ヶ瀬は恭一が仕事に出掛けている間、洗濯や部屋の掃除など家事全般を行う甲斐甲斐しい一面をのぞかせる。そして4枚目は恭一のクローゼット。色味ごとに分けて整理されており、恭一の几帳面さを感じさせる。

 相馬氏は、「恭一の部屋は、あえて色のないなるべく無機質で、ちょっと冷たい感じがでて、かつセンスはよく、ということを考えて制作しました。コンクリート打ちっぱなしのスケルトンのリフォーム物件などをイメージしています」とセットプランについて明かす。

 部屋のレイアウトに関しては「行定(勲)監督と話しながら一番悩んだのは、ベッドの置き場所でした。また、今ヶ瀬といる時とたまき(吉田志織)が来はじめてからでは、カーテンや家具が変わっているので、その違いにも注目して観て頂けたらうれしいです」と注目ポイントも挙げている。

 また、11日より発売されるオリジナルグッズ4種類のなかでは今ヶ瀬との同せい生活を始める恭一の部屋のベッドや2つ並んだ歯ブラシ、今ヶ瀬が恭一にもらって大事にしているジッポ―ライターと灰皿のセットなど2人の同せい生活の様子が垣間見える貴重な写真を使用したポストカードセット、キーアイテムともなるジッポ―ライターと灰皿、映画の世界観を閉じ込めたキーホルダーも登場する。