人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演する舞台『迷子の時間』-「語る室」2020-のメインビジュアルと全キャストが1日、解禁された。劇団イキウメを主宰する演出家・前川知大によってPARCO劇場オープニング・シリーズとして上演される今作。共演者として貫地谷しほり、浅利陽介、忍成修吾らが発表された。

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 同舞台は劇団イキウメで上演された『語る室』をベースに、『抜け穴の会議室』以来10年ぶりの登場となるPARCO劇場のオープニング・シリーズにふさわしい2020年版として新たに送る一作。深遠さを増した独自のSF的な世界観から、今を生きる意味を私たちに問いかける、まさに前川ワールドの真骨頂といえる作品だ。

 失踪した子供の叔父で奇妙な幻覚に悩む警察官を、ストレートプレイ初となる亀梨が演じるほか、その警察官の姉で失踪した息子の母親役を18年の現代能楽集IX『竹取』以来、2年ぶりの舞台出演となる貫地谷、父の死を知り実家を目指すヒッチハイカーを浅利が務める。

 さらに、帰ることのできない未来人を松岡広大、奇跡を信じてうそをつき続ける霊媒師を古屋隆太、浅利演じるヒッチハイカーの妹で遺品から亡き父の秘密に迫ろうとする娘を生越千晴、そして、幼稚園送迎バスの運転手で失踪した弟の帰りを待ち続ける兄を忍成が演じ、前川による独創的な世界観を支える。

 11月7日より東京・PARCO劇場にて、12月8日より大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。