昨年開催された『関西演劇祭』で、ベスト脚本賞やベスト演出賞を受賞したお笑いコンビ・令和喜多みな実の野村尚平が率いる劇団「コケコッコー」の企画イベント『あっかんべー』が10月9日から11日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKAで開催される。

【写真】劇団コケコッコーを主宰する令和喜多みな実の野村

 本公演は、「コケコッコー」のメンバーだけではなく、昨年の関西演劇祭で注目された劇団「オパンポン創造社」、「幻灯劇場」などのメンバーも参加する。公演終了後にはティーチインを行い、劇団・クリエイター・観客のコミュニケーションの場を設ける。

 また、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底のもと開催。加えて、状況をみながら柔軟に対策を判断していく。

■コメント
野村尚平(コケコッコー):昨年の関西演劇祭2019年大会でご一緒させていただいた劇団の皆さんと今回の作品を制作できることを心からうれしく思います。一方、コロナ禍での開催は正直なところ大手を振って「ご来場ください」とアナウンス出来ないところがあります。ですが、この状況下においても表現する場がある事を喜ぶと共に真摯に受け止め、ご観劇くださる皆様に安心していただけるよう会社と協議して開催を目指し準備を進めております。コケココーが掲げております「笑って泣ける人情喜劇」をモットーに、今作「あっかんべー」が皆さまの日常に寄り添えましたら幸いです。劇団一同、劇場でお会い出来ることを楽しみにしております。(※遠方の方にはご無理なきよう、配信も考えております)

野村有志(オパンポン創造社):コケコッコー作品に胸を打たれた一人であるので、野村さんの作品に出演させてもらえるのがまずは単純にうれしいです。野村さんが描かれる人間像は魅力的なので、その魅力を余すとこなく伝えれるよう演じれればと。そして、ご覧いただいた皆様に「(野村の)じゃない方」と呼ばれないよう精一杯努めたいと思っております。

藤井颯太郎(幻灯劇場):コケコッコーの皆さんと初めてお会いした時、「この人たち、本当に演劇好きなんだなぁ!」というのがビシビシ伝わってきて、興奮したことを覚えています。そんな人達が作る演劇なんて面白いに決まってるじゃないですか。絶対次回作観に行こうと決めていましたが、まさかその次回作に自分が出演することになるとは。演劇が大好きな人達に混じって演劇を作ることが出来るなんて最高に楽しみです!