女優の小芝風花が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』(毎週土曜 後11:15~深0:05)。きょう29日に第五怪(回)が放送されるのを前に、次回、第六怪より、ゲスト妖怪・山姥役の長井短とともに、シェアハウスの住人たちが、90年代に大流行したパラパラを踊るシーン写真が公開された。といっても、長井以外のレギュラーキャストはモザイクのかかった“寸止め”ビジュアル。ガングロメイクでヤマンバギャルに変身した小芝たちの全貌は放送を見てのお楽しみだ。

【写真】『妖怪シェアハウス』LINEスタンプ(サンプル画像)

 同ドラマは、どん底気弱女子=目黒澪(小芝)が、現代でルームシェアをしている妖怪たちと出会い、その自由で何にも縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。

 時折登場する“ゲスト妖怪”も頼もしい助っ人として大活躍しているが、第六怪のゲスト妖怪は、山姥(やまんば)。鬼婆、鬼女(きじょ)とも言われる山姥は山奥に住み、道に迷った人を宿に招き入れ食べてしまう怖い妖怪として知られているが、本作に登場するのは、ヤマンバギャルのメイク&ファッションに身を包み、謎のギャル用語でまくしたてる、超ハイテンションな山姥・やまちょす(長井短)。その強烈なキャラクターに澪は圧倒されるが、やまちょすはこれまでにも多くの人をポジティブに変えてきた渋谷の伝説のビューティーアドバイザーだった。

 澪、お岩(松本まりか)のガングロギャルメイクはもちろん、座敷童子(池谷のぶえ)も、酒呑童子(毎熊克哉)とぬらりひょん(大倉孝二)ら男性陣もガングロギャル男と化して、真顔でパラパラを披露する。撮影の合間に各自練習時間を設けて練習するも、大倉と池谷は振りを覚えるのに苦労する一幕も。その練習の甲斐あって、本番では全員でキレッキレのパラパラを見事に踊り切った。

 第六怪のゲキメーション(劇中で妖怪たちの昔話を紹介するパートで登場する、切り絵を用いた映像)では、能の演目や長唄、歌舞伎の「安達原」「黒塚」としても知られ、鬼婆伝説の本家ともいえる物語『安達ヶ原の鬼婆』が披露される。そこでは、山姥が背負ってきた悲しい過去が明らかに…。

 昔むかし、山奥のあばら家で暮らしていた老女は、ある吹雪の日、諸国行脚をしていた高僧の東光坊祐慶を泊めてあげるが、老女が薪を取りに行っている間に、これまで食らってきた死体の山を見られ、老女の正体が山姥であることがバレてしまい、退治されてしまう。そんな『安達ケ原の鬼婆』の物語から飛び出した山姥は、祐慶へある思いを抱き、ビューティーアドバイザーとして女性を後押しすることに。毎回、妖怪たちと触れ合いながら多くのことを学んできた澪だが、第六怪では山姥から人生においてとても大切な“愛”について学ぶ物語が展開する。

 さらに、『妖怪シェアハウス』がLINEスタンプが、きょう29日(正午頃)より発売開始される。主要キャスト9名のスタンプを合計16個収録(1セットあたり税込120円または50コイン)。日常使いしやすい澪の「ありがとうございます!」「すみません…」スタンプをはじめ、妖怪姿のお岩の「うらめしや~」、酒呑童子の「それでも男か!」などインパクト抜群のスタンプがそろっている。ネットやSNSで話題のコミカルな白目テレパシー姿もスタンプ化され、座敷童子とぬらりひょんの各1個を収録。言葉にできない想いを、ふたりのテレパシー姿を借りてLINEのトークルームで送りあってみては?