CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日が27日、『RAGE ASIA 2020 オンライン説明会』を開催した。

【写真】eスポーツ大会開催の意義!社会貢献、技術検証など理由説明

 RAGE(レイジ)は、次世代スポーツ競技「eスポーツ」にさまざまなエンターテイメント性を掛けあわせた、3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、eスポーツリーグの総称。現在RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施している。

 「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に会し、各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新たなタイトルの試遊会、アーティストライブなども実施。国内のトッププレイヤーたちが参加するeスポーツ「プロリーグ」では、「RAGE Shadowverse Pro League」と「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered byCAPCOM」などのリーグを運営している。

 29日、30日には完全オンラインのゲーム大会『RAGE ASIA2020』(モバイル:荒野行動、PC:Apex Legends)を開催する。テレビ朝日のビジネス統括部・担当部長の石田要氏は「eスポーツはゲームと捉えられがちなのですが、eスポーツはスポーツとして捉えて、それを中継、番組に生かしていければなと、テレビ朝日としては考えております」と説明。

 続けて「テレビ朝日は世界水泳やフィギュアスケート、野球、サッカーさまざまなスポーツコンテンツを中継してきましたので、その辺のノウハウ、制作陣と連携しながら新たなeスポーツファンの発掘や訴求に繋げていければと思っています」と向き合い方を伝えた。

 eスポーツの定着については「テレビ朝日としては、地上波で露出をはかっていくのが大事だと思っています。この10月からもさらに、パワーアップさせて番組を展開していきたいなと思っています。一歩の積み重ねが、eスポーツの発展に繋がっていくのではないか」と話した。

 また、eスポーツ関連の番組が深夜帯に多いことから「僕らも社内的には、プロジェクトを組んで、スポーツ局、報道…各部署と連携させていただいて、露出頻度を高めていこうという努力をしています。近いうちに深夜帯に限らず、良い時間帯に番組を流せるように頑張っていきたい」と意欲を見せた。