人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優の成田凌が共演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)の本編映像が27日、解禁された。公開されたのは、昼下がり屋上で人目をはばからず、はしゃぐ恭一(大倉)と今ヶ瀬(成田)の姿を捉えたシーン。大倉は「乳首の場所を当て合うくだらないゲームは、自分も中学時代にやったことがあって(笑)。懐かしい気持ちになりながら、素で楽しみました」と話しており、じゃれ合う2人が愛らしい場面となっている。

【動画】大倉忠義と成田凌がじゃれあう本編映像公開

 同作は『失恋ショコラティエ』で知られる漫画家・水城せとな氏の傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写化。主人公・大伴恭一を大倉が、そして恭一への想いを募らせ葛藤する今ヶ瀬渉を成田が演じている。

 このシーンでは、恭一と今ヶ瀬がお互いの洗濯物が干された屋上で、ビールを飲みながらくつろいでいると、恭一がおもむろに今ヶ瀬の胸を指さし、「ここ」と言い、今ヶ瀬ははにかんで首を横に振り、恭一の胸を指さす。恭一は驚きながら「なんで分かるの!?」と尋ねると、今ヶ瀬は「分かるんですよ」とドヤ顔を見せる…。

 行定勲監督は屋上のシーンに関して、「脚本上ではただ二人がいるっていうことしか書いていないんです。何をやったらいいだろうと考えているうちに浮かんだのが、『ちちくりあい』って言葉があるよねと。男なら誰でもやったことがあるんじゃないかと脚本家と話をしていて。それで、じゃあ実際にふたりにやらせてみようかなと(笑)。大倉と成田は『なんですか、これ』って言いながらも楽しそうにやってくれましたね。あの場面は二人ともほとんど素です」と撮影秘話を明かす。恭一と今ヶ瀬の日常が特別幸せなものに感じられる瞬間が切り取られたシーンとなっている。