女優の山田杏奈が、岩田剛典と新田真剣佑が共演する映画『名も無き世界のエンドロール』(2021年新春公開)で、2人の運命の人となるヒロインを演じることが25日、発表された。

【画像】『名も無き世界のエンドロール』原作書影

 原作は、12年に『第25回小説すばる新人賞』を受賞した行成薫氏の小説。お互いに親がいない岩田演じるキダと、新田演じるマコトは少年期に出会い、そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも交わり、支え合いながら平和に暮らしていた。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生は大きく狂い始める。キダは裏の社会、マコトは表の社会で、10年もの時をかけ、社会の底辺から必死にのし上がっていく。異なる世界に身を置く2人が、命がけで仕掛ける企みと、その結末に胸を打たれる衝撃のエンドロールが紡がれる。

 山田が演じるのは、キダ・マコトと家族以上の絆で結ばれた幼なじみのヨッチ。過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、真正面から受け入れてくれた2人を信頼し「ずっと一緒にいよう」と誓うが、2人の元を去らねばならなくなった悲しき女性。その後、2人にとって“運命の人”になっていく重要な役どころだ。

 山田は「まさに『衝撃のエンドロール』です(笑)。私自身どこまで言っていいものかとそわそわしながらコメントを書いております。最後まで前のめりで見ていただける作品になっていると思います!」とアピールしている。