カリスマホストのローランドが25日、都内で行われた『第1回 TANABATA Dream Award 2020』の授賞式に出席。コロナ禍のなか、経営するホストクラブの閉店を決断したことが話題にあがると「楽ではないけど、お店を畳んだ理由はスタッフ、お客様の安全のため。後悔はしてない」ときっぱり語った。

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 「ホストはお金にがめついイメージがあると思う」と前置きをしたローランドは「よく『年収はいくら?』と聞かれることもあるけど、お金や収入に興味がない。人生の中でお金よりもやりがいを追求していきたいタイプなんです」と熱弁。

 さらに「コロナは、天災に近い。でも『止まない雨はない』と言うなら、雲の上に行けよと。『明けない夜はない』と言うなら、東に行く努力をしろと。多くの人は、いつか終わるんじゃないかと思っていると思うけど、受動的に待つんじゃなくて、能動的に動けることはあると思う」と“ローランド節”で呼びかけた。

 ホストクラブ閉店後も「家賃は払い続けて、いつかは再開できるようにしている」と前を向いたローランド。「僕がこうやって壇上で偉そうに話せているのは、ホストがあったから。『俺は、ホスト業界を諦めてないぞ』という意思表示でもあるんです」と言葉に力を込めていた。

 誰もが夢を描き続けられる社会の実現を目指す「七夕協会」が主催する同アワードは、“夢を魅せてくれる”著名人を表彰。総合部門をローランド、スポーツ部門を競泳の瀬戸大也選手。ANAアスリート社員の床秦留可選手(女子アイスホッケー)、ロボット部門を家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」、キャラクター部門を、人気菓子『コアラのマーチ』のキャラクター・コアラのマーチくんが受賞した。