お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、20日深夜放送のTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 深1:00)に出演。先週放送の同番組エンディングで、相方の小木博明が初期の腎細胞がん(ステージ1)であることを公表したことを受け、裏番組にあたる20日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)で、ナインティナインの2人がエールを送ったが、それに対する感謝の気持ちを伝えた。

【写真】2017年には、番組収録で転倒し右鎖骨を骨折した小木

 『ナイナイANN』では、岡村隆史が「裏で小木くんが病気で、びっくりしましたけど。そういう歳になってきたんですね」と切り出すと、矢部浩之も「いつ何が誰に起こっても、おかしくない」としみじみ。岡村が「小木さんも元気になって帰ってきたら、また電話しましょうか。コラボしましょう」と呼びかけると、矢部も小木の回復を祈っていた。

 このことがリスナーを通じて知らされると、矢作は「ちょっと、ぜひ戻ったときにはなんかそういう『おめでとう』的な。ナイナイさんが電話くれるのよ。ハハハ(笑)。裏やっているのに。ありえる?」と異例の交流に喜びの声。「ナイナイさんお願いします。戻ってきたら、予定では来週は無理なんだよね…」と交流に期待をふくらませていた。

 この日の放送は、同じ所属事務所のお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が助っ人として出演。昨年12月に放送された「ザキヤマサンタ」以来の『メガネびいき』出演となった。冒頭で矢作が自己紹介すると、山崎も「どうも、こんばんは、おぎやはぎの小木ですー」と小木として、冒頭のトークを繰り広げた。

 小木は『メガネびいき』の13日深夜放送のエンディングで「腎細胞がんって言われたよ。告知されたよ」と突然発表。相方の矢作兼が驚く中、小木は「5センチくらいあるのかな。ステージ1なんだよ。でも、びっくりしちゃってさ」と語るなか、番組終了が近づき、小木は「とりあえず、みなさん、検査は行った方がいいね」と駆け足で締めくくった。

 事務所の公式サイトでも「先日、頭痛の治療で入院した際に検査を受けたところ、初期の腎細胞がん(ステージ1)が見つかりました。8月17日から入院し、治療に専念致します。仕事復帰時期に関しては9月頭を予定しておりますが、治療の経過を見ての判断になります」と報告された。

 ナイナイとおぎやはぎは、ともに同じ時間で深夜ラジオを行っている間柄でありながらも、交流も深い。2014年10月25日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)において、ひとりでラジオを始めたばかりの岡村に新しい相方を見つけるオーディションを開催した際には、おぎやはぎの2人が相方候補として登場。18年9月には双方のラジオで、生放送中に電話をつなぐという局の垣根を越えたコラボも実現させている。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。