大阪・ABCテレビとABEMAで12日に生放送された『第41回ABCお笑いグランプリ』は、12組が決勝に臨み、コウテイが480組のエントリーの中から見事に栄冠に輝いた。直後にABMEAの優勝特番に出演すると、フリートークで暴走した。

【写真】キャラを忘れて大号泣するコウテイの九条ジョー

 【Aブロック】からオズワルド、【Bブロック】からコウテイ、【Cブロック】からフタリシズカがファイナルステージに進出した。ファイナルステージは審査員7人が持ち点100点で審査し、オズワルドが654点、コウテイが666点、フタリシズカが635点を獲得。結果、コウテイが優勝を掴み取った。

 優勝が決まった瞬間に下田真生(27)は「いよっしゃ~」と大絶叫。優勝賞金100万円と副賞の「すべらない」タイヤセットをもらうと「これ~! やった~!」と雄叫びを挙げた。一方、心境を問われた九条ジョー(26)は「MKです…。めっちゃ気持ちいい…」とキャラを忘れて大号泣していた。

 その後、ABEMAの優勝特番に出演したコウテイ。仲のいい霜降り明星がMCを務めたが、粗品は涙が止まらず、せいやから「進行してください」とイジられていた。1本目が漫才、2本目がコントと二刀流で栄冠。せいやは「『M-1』と『キングオブコント』のどっちもあるよ」と太鼓判を押すと、九条は「ジャンルがない。コウテイをしているだけ。縛られずに誰に何を言われても“肯定”していけたら」とニヤリとした。ただ、フリートークでウソかホントかわからない話で大暴走。王者での初スベりも経験し、せいやから「今の話、楽屋でもアカンよ。(生放送で)流れているから」と“注意”を受けていた。

 ただ、マジメに発言するように求められると九条は「漫才、コント限らずに面白いことだけを2人で続けていきたいと思っております。どんな番組でも広く僕ららしいことをできたら。ぜひぜひ、今後ともよろしくお願いいたします」とABC関係へメッセージ。せいやは「めちゃめちゃできるやんけ! いいこと言えるやん」と苦笑いで称賛し、粗品も「エエ子やな」としみじみと口にしていた。

 決勝のメインMCは、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太。白熱のバトルを見守る審査員には、小沢一敬(スピードワゴン)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、陣内智則、兵動大樹(矢野・兵動)、山内健司(かまいたち)、ユースケ(ダイアン)、リンゴ(ハイヒール)の7人。ユースケ、山内が初めての審査員。真剣勝負を繰り広げる決勝12組の様子などを伝えるリポーターは、濱家隆一(かまいたち)が担当した。

■ブロック分け(※ネタ順)
【Aブロック】世間知らズ、チェリー大作戦、からし蓮根、オズワルド
【Bブロック】ベルサイユ、カベポスター、コウテイ、そいつどいつ
【Cブロック】フタリシズカ、滝音、ビスケットブラザーズ、さや香

■ファイナルステージ進出
オズワルド、コウテイ、フタリシズカ