日本航空(以下「JAL」)、日本空港ビルデング、WHILLの3社が1日、羽田空港において、世界で初めてとなる自動運転車いす(自動運転パーソナルモビリティ)サービスを開始することを発表した。同サービスは、JALが目指す「JAL SMART AIRPORT」の新たなサービスの1つとして、空港のすべての利用者に、安全で快適、シームレスな移動を提供するものとなっている。

【写真】空港をスイスイ~♪お披露目された自動運転車いす

 JALは羽田空港国内線ターミナルにおいて、デジタル端末の活用によってサービス品質を強化した、スムーズで快適な空港「JAL SMART AIRPORT」の実現を目指しており、Self Baggage
Drop(自動手荷物預け機)や保安検査場自動ゲートの設置、ならびにカウンターのリニューアルなどを順次行っている。自動運転車いすの導入により、今後もシームレスかつ快適なサービスを充実していく。

 また、車いすご利用時に空港係員との接触が回避されることにより、新たな生活様式への対応や新型コロナウイルスの感染リスク低減にもつながるという。

【自動運転車いすサービスの概要】
■提供開始日:7月1日
■場所: 羽田空港国内線第1 ターミナル南ウイング
保安検査場B 通過後に設けられた待機場所(WHILL Station)から3~7 番搭乗口まで
※対象搭乗口は順次拡大予定
■内容:待機場所からご搭乗便の搭乗口まで、自動運転車いすにてご案内
※ご利用終了後は自動運転により待機場所まで返却