SNSで話題のWEB漫画『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』(著:かっぴー)が、女優の矢作穂香主演で連続ドラマ化されることが明らかになった。矢作は、在京キー局の連ドラ単独初主演。同ドラマは、テレビ東京が新設する深夜ドラマ枠「水ドラ25」(毎週水曜 深1:28~1:58)で7月15日スタート予定。

【写真】レギュラー出演する富田望生&MEGUMI

 原作は、2015年から16年にかけてWEBマガジン「Yahoo!不動産 おうちマガジン」内の暮らしとカルチャーを紹介する「ROOMIE」にて連載。Facebookのシェア数が2万を超え話題になり、書籍化もされた。おしゃれに関する英才教育を受けてきた主人公の毒舌を聞きながら、オシャレな部屋について学べるストーリーが楽しめる。在宅勤務やオンライン飲み会など、自分の「家」が人に見られる機会が増えた今にピッタリのドラマだ。

 主演の矢作が演じるのは、おしゃれ一族“イエーガー家”の一人娘、イエーガー・おしゃ子(24歳)。ある理由のために25歳の誕生日を迎えるまでに、おしゃ子が認める「おしゃ家(いえ)」に住む理想の男性を見つけなければいけない。

 しかしおしゃ子の理想は高く、男性の家にお持ち帰りされては、その毒舌で強烈なダメ出しを繰り返す。誰もがわかると共感できる「あるあるネタ」や、独特すぎて中毒性がある「おしゃ子語録」は、笑えてリアルなのにぶっ飛んでいて痛快だ。

 矢作は「おしゃ子がぶっ飛んでいて、とにかく面白かったです! インテリアについての指摘とかが、なるほど!と思えて、発見が多く読み応えのある台本で、撮影がとても楽しみになりました。おしゃれなおうちが大好きなおしゃ子と男性のお話で、何かしら皆さんに共感する部分があると思います。パロディー的な部分もあるので、気軽に笑いながら観ていただけたらうれしいです」と、視聴者にメッセージを送る。

 さらに、おしゃ子を取り巻く登場人物としてレギュラー出演するのは、ドラマオリジナルのキャラクターで、おしゃ子の親友・金荷くすき(きんに・くすき)役の富田望生と、おしゃ子の良き相談相手で、行きつけのカフェの店長・館壱(たちいち)めう江役のMEGUMIが決定している。

 原作者のかっぴー氏は「『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』は、ぼくが最初に出した本で、発売して4年以上経っています。その後シリアスな『左ききのエレン』などを描き始め、今ではすっかりギャグ漫画は描かなくなりました。SNSやブログでも真面目な事しか言わなくなって久しい現在、よくもまぁ一番恥ずかしいタイミングでドラマ化してくれるなと。正直に言います、めちゃくちゃ恥ずかしいです。ふざけ散らかした内容です。非常に徳が低い内容です。本当に大丈夫かと久しぶりに単行本を読み返しましたが、死ぬほど笑いました。めちゃくちゃ面白いです。おしゃ子、大好き。ぜひ観て下さい」と、コメント。

 プロデューサー兼監督の太田勇氏は「ふざけたタイトル通り、コメディードラマです。おしゃ子の毒舌を聞きながら、オシャレな部屋について学べますし、女性は『あー、こういう男の人いる!』と笑えて、男性は『俺、やっちゃってるかも』と自分の部屋のインテリアを見直すきっかけにもなるかもしれません。また最近は、在宅勤務やオンライン飲み会などで自分の家が他人に見られることも増えてます。そんな人たちにも見てもらいたいです。真のオシャレは、洋服ではなくて部屋に出ます! テレ東深夜ドラマに今までなかった『オシャレ』というニュージャンルをどうぞお楽しみください!」と、アピールしている。