女優の小芝風花が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』(8月1日スタート、毎週土曜 後11:15~深0:05)の出演者が新たに発表された。

【写真】大東駿介、ドSっぷりに注目

 本作は、気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪(小芝)が、超絶お節介な妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。

 妖怪たちは現代に生きていて、都内でルームシェアをしているという突飛な設定だけでも興味をそそるが、誰もが一度は聞いたことがあるあの伝説の幽霊&妖怪たちが続々と登場する点も見どころ。

 「恨めしや~」で知られる四谷怪談のお岩さんを演じるのは、『ホリデイラブ』(2018年)でブレイク、その甘い声とのギャップで悪女やクセのある役などにインパクトを残し、数々の作品で活躍する女優・松本まりか。人間の姿の四谷伊和と幽霊のお岩さんという2つの姿でも、その驚きの二面性が見られることに…。

 そして、大酒飲みの女好き、かつて自分に恋焦がれた女の恨みで鬼化した酒呑童子役には、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(2018年後期)で注目され、『恋はつづくよどこまでも』(2020年)でその優しい穏やかな役柄で人気を集めた毎熊克哉が決定。乱暴な物言いで怖そうに見えて、実は女性に優しく正義感にあふれる男&妖怪役で、新たな一面を魅せる。

 さらに、普段はシェアハウスの寮母として世話を焼く座敷童子を、どんな役を演じても作品に溶け込み、存在感を示す多彩な演技派・池谷のぶえが、また弁護士兼経営コンサルタントとして働く一方で、いつの間にか他人の家に上がり込み、偉そうに振る舞い飲み食いするぬらりひょんを、独特なたたずまいで魅力を放ち続ける名バイプレイヤー・大倉孝二が演じる。!

 キャスト陣のハイクオリティの特殊メイクで見せるインパクト大の妖怪姿をはじめ、個々のキャラクターを存分に生かして澪の窮地を救う、それぞれの“やり過ぎ”なやっつけ方、そして毎回この伝説の妖怪たちの身の上話として語られる、彼らにまつわる「昔話」など、見どころが盛りだくさん。小芝も「妖怪のビジュアルも個性もすごい!」と語っている。

 濃ゆいのは妖怪たちだけかと思いきや、澪を取り巻く“人間”たちもキャラクターが立ち、物語を一層盛り上げる。その中のひとりが大手出版社の元カリスマ編集者で、仕事もお金もなく崖っぷちだった澪がアルバイトとして働き始める小さな編集プロダクションの社長・原島響人。澪に容赦ない怒号を浴びせ、雑用をさせ、そのドSぶりを見せる一方で、危なっかしい澪のピンチも度々救うなど、果たして敵なのか味方なのか…!?

 そんな原島を演じるのは、『野ブタ。をプロデュース』(2005年)で俳優デビュー以降、NHK大河ドラマ『平清盛』(2012年)や『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019)、『必殺仕事人2020』(ABCで28日放送※)をはじめ、数々の作品に引っ張りだこの大東駿介。気持ちいいほどのドSっぷりで、新たな顔を見せてくれそうだ。そのほか、部屋にキノコが生えてる同僚・山中美雪役で内藤理沙が出演する。