女優の太田唯が27日、現在開催中の「チガサキオンライン映画祭」内で行われた映画『マカリス』のトークイベントに出演した。

【画像】山本康士監督らと映画撮影を振り返った太田唯

 本映画祭は、新型コロナウイルスの影響で中止になった『第9回茅ヶ崎映画祭』のかわりに、同祭実行委員会が企画。20日から30日まで開催され、茅ヶ崎にゆかりのある作品がオンラインで視聴できる。

 同映画は、アメリカと日本のスタッフで製作。人の命をなんとも思わない死神・マカリスは人間の命を容赦なく奪っていくが、ある日危篤状態のサツキ(太田)に出会う。いつものように命を奪おうとするが、サツキに少しの猶予を与えることに。そのサツキが心の支えとしていた母・マナミとの愛を感じ取ったマカリスは、人間の愛を理解し始める。しかし、サツキとマナミには残酷な運命に翻弄される未来が待っていた。

 危篤状態の少女を演じるために、撮影前2ヶ月間、食事制限をしていたという太田は、「2ヶ月間甘いものが食べられないと、どういう心理になるのか役作りのために体験しました。実践して、そこで生まれるものがありました」と充実な表情。さらに「大好きなきな粉が禁止されていたんですが、撮影最終日のご褒美がきな粉でした」と笑顔で話していた。

 この日のイベントには、マナミ役の廣田琴美、山本康士監督も出演した。