女優の伊藤沙莉が29日、都内で行われた劇場版『小さなバイキング ビッケ』公開アフレコに参加。同作でビッケ役を担当する伊藤だが「男の子の声のお仕事をやらせていただきたいなと思っていたので、うれしかったです」と声を弾ませた。

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 原作は、スウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンによる児童文学「小さなバイキング」シリーズ。1972年から74年にかけてテレビアニメが放送され、最高視聴率20.5%を記録し、尾田栄一郎氏の人気漫画『ONE PIECE』のモチーフにもなっている。今作では、何でも黄金に変えてしまう魔法の剣の秘密を解き明かす、原作にはないオリジナルストーリーが描かれる。

 伊藤は、ビッケの役作りについて「子どもなので、そこまで低くしなくてもいいところもあって、そのままで少しだけ高くすればいいかなとか、探り探りでやっていました」と告白。アニメ『映像研には手を出すな!』(NHK)から“声優”の仕事が続いていることから、兄でお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介からは「またやるの? 吹き替えるねー」との言葉をもらったようで「変なのって思って(笑)。『早く寝ろ!』って言いました」とほほえましいやり取りを明かした。

 新型コロナウイルスの影響に伴う、自粛期間中の過ごし方については「本当に一生家にいました(笑)。いろんなコンテンツで映画を見たり、自宅にカラオケを搭載して、マイクも買って、一生歌っていました。あとは人間的な生活をしていました」と笑顔で打ち明けていた。

 同作は、10月2日より公開される。