人気グループ・NEWSの元メンバーでジャニーズ事務所との専属契約を19日付で終了した手越祐也(32)が23日、都内で記者会見を行った。退所の心境を問われると「思い残すことは正直、たくさんあります。僕が仮にNEWSのメンバー、ジャニーズ事務所を嫌いで退所したらスッキリしたかもしれないけど、僕は今でもジャニーズ事務所が大好きだし、NEWSのことも大好きだし、メンバーを家族であるし、戦友だと思ってる」と明かした。

【会見ロングバージョン動画】手越祐也 緊急記者会見の模様

 続けて「後悔はしてないけど、後ろめたさ、(全国ツアー)『STORY』までいれなくて悔しいなという思いはある」と本音も。それでも「新しい人生に行くという覚悟は、男としてかなり深いところまで持った上で、メンバーとは話していたので『やっぱり戻りたい』というのはメンバーだったり、事務所の方には失礼だと思ってる。依存や後悔は逆に持ったら失礼だと思っている。この場を設けた以上、そこへの後悔はせず、しっかりと前を向いていきたい」と言葉に力を込めた。

 この日の会場には、大勢の報道陣が集結。新型コロナウイルスの影響を受け、密集を避けるため整理券を配布し、入場の際には、マスク着用の義務化と検温チェックを実施。カメラマンや記者に適切な間隔を空けるよう呼びかけ、質問用マイクも都度消毒する徹底ぶりだった。

 手越は緊急事態宣言下の4月下旬、都内の飲食店への外出や、女性を集めた飲み会を開催していたと一部週刊誌で報じられ、これを手越本人が「掲載内容の相違はあれど、女性を伴う外出の事実」と認めたため、5月15日にはジャニーズ事務所のタレント全76人参加による期間限定ユニット『Twenty★Twenty』への不参加が決定した。

 その後も手越の外出が報じられたことから、先月26日にはジャニーズ事務所が「すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と活動休止を発表。先週19日付でジャニーズ事務所との専属契約終了が発表された。