女優の水川あさみ、俳優の清原翔らが出演するParaviオリジナルドラマ『love distance』(loveとdistanceの間に、右向き矢印+左向き矢印が入る)が、今月27日(前10:01)より動画配信プラットフォーム「Paravi(パラビ)」で独占配信されることが明らかになった。初回は第1話&第2話一挙配信、第3話は28日午前0時1分~、以降毎日午前0時1分から配信、全10話。

【写真】『love distance』メインビジュアル公開

 同ドラマのテーマは、“愛”と“キョリ”。自粛やとどまることを余儀なくされた毎日から、新しい価値観に則った新しい生活へ。突如として訪れた“withコロナの時代”を、我々はどう生きていくのか。物理的距離を模索し、さまざまなイノベーションが起こっている今、人が人を思い合う“心の距離”はどう変化していくのか。「人との距離(ディスタンス)」を意識せざるを得なくなった今だからこそ大切にしたい「心の距離」を描く。

 物語の舞台は、2020年初夏、人と人とのつながりが制限され、自宅で過ごすことも多くなった「今」。同じマンションに暮らす男女6人が、出会い、心を通わせていく――603号室に暮らす雑誌編集者の滝口美和と、映像制作プロデューサーの滝口彰の夫婦を水川と清原。602号室に暮らすフォトグラファー・浅野千秋を渡邊圭祐、601号室に一緒に暮らす「NewTuber」3人、アンナ・ミナト・ショウを馬場ふみか、板垣瑞生、中尾暢樹が演じる。

 撮影は、10日間かつ夜の稼働なし、また最小人数で新型コロナウイルスの感染予防を徹底して行われたという。安全に配慮する中でも、作品のクオリティーを落とすことなく、コロナ前とは違った新しい作品づくりを、キャストとスタッフが試行錯誤しながら作り上げた。

 出演者のコメントは以下のとおり。

【水川あさみ】
 今だからというよりは、これからの世界を前向きに捉えたストーリーになっていると思います。人と人が物理的に距離を取らなくてはいけなくなったけれど、人と人の心の距離は縮めていけたら、また違った新しい世界が見えてくるんじゃないかという希望を込めた作品でもあります。変わりゆく日常の中に埋もれそうな、本当に大切な人や事柄、真実を見失わずに生きたいですね。

【清原翔】
 こういう状況ならではの心の距離感や物理的な距離感が描かれているドラマです。細かいところまでみんなで声かけしながら一致団結して撮影しました。今だからこそ生まれたストーリーだと思いますし、改めて生活を見直す良いきっかけにもなるドラマだと思うので、たくさんの方に見ていただきたいと思います。

【渡邊圭祐】
 自分たちの当たり前を変えなければいけなくなった日常を、マイナスではなくプラスに捉えた作品です。人とのつながりが自分の生活を彩る大切なピースの一つだと改めて確認することができました。皆様の今ある環境にこんなにも愛せるものがあるんだと気付けるきっかけになればうれしいです。

【馬場ふみか】
 今まで当たり前だと思っていた生活が当たり前ではなくなり、新しい日常、今までとは違う人との距離感が求められている中、誰もが不安やストレスを抱えながら生活していると思います。そんな中でちょっとしたときめきや心のつながり、思いやり、優しい言葉が心の栄養になるなぁとわたし自身日々感じています。このドラマで皆さんがそんなちょっとホッとする温かい気持ちになっていただけたらうれしいです。

【板垣瑞生】
 こんにちは、ミナト役を演じます板垣瑞生です。こんな状況になって、当たり前のことが当たり前じゃなくなったり、僕たちの常識が通じない世界にぶつかって、しっちゃかめっちゃかになりましたね。今もなおその余韻は響いています。この作品はさまざまな環境に巻き込まれていく今を描いたドラマです。もちろん人前でマスクは当たり前、近寄ることもできない。そんな中で人は人同士で何を見出せていけるのか、登場人物たちがこの環境の中どう進むのか、「こんなマンション行きたいな(笑)。」と思ってもらえるような世界にしたいと思っています。

【中尾暢樹】
 観てくれた方たちを明るい気持ちにしたい!という想いがあふれた作品です。それぞれの気持ちが交差する中で登場人物一人一人が一歩踏み込む勇気を見せてくれます。僕が演じる「ショウ」は明るく見えるけど気持ちを隠すのが上手で本当は臆病な子です。3人組の動画配信グループの1人で、撮影が始まったらどんな風に3人の空気感ができ上がるのか今から楽しみです。演じる上で、しっかり核となる気持ちを持って演じていこうと思います。皆さんが観た後に素敵な気持ちになるドラマを作ります!