新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止になっていた、テレビアニメ『ちはやふる3』のスペシャルイベント。その開催日だったきょう21日に、イベント用に描き下ろした特別画像が、ファンに向けて公開された。公式サイトやツイッターで公開されており、ダウンロードすることができる。

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 この画像は、キャラクター・デザインを担当した濱田邦彦氏の描き下ろしで、千早と太一がイベント会場で写真を撮っている様子が描かれている。また、画像には「また会える日まで」の言葉で、アニメ『ちはやふる』ファンへのメッセージを添えている。

 イベントの中止は4月に発表されており、その際、公式サイトでは「かねてより、新型コロナウイルスの感染状況や政府および自治体の発表を注視しつつ、2020年6月21日の本イベント開催に向けて、準備を続けてまいりましたが、感染が拡大している状況を鑑み、協議を重ねた結果、ご来場いただくお客様ならびに出演者、関係者の健康と安全を第一に考え、イベントを自粛中止することにいたしました」と経緯を説明していた。

 また、出演予定だった綾瀬千早役の瀬戸麻沙美、真島太一役の宮野真守がコメントを寄せ、瀬戸は「イベントを楽しみに待っていてくださった皆様と一緒に過ごすことができなくなり、とても残念です。ちはやふるがすてきな作品であることも、ファンのみなさんがちはやふるを大好きなことも、チームちはやふるが情熱を持ち続けていることも、何一つ変わりはないのですから、だいじょうぶ。続けてたらまた会える。絶対会えるので」と呼びかけ。

 宮野も「『ちはやふる愛』に溢れたファンの皆様と一緒に過ごせないのは、本当に本当に残念です。しかし、今はみんなで乗り越える時。チームの大切さを教えてくれた『ちはやふる』。今こそ、僕らが一丸となる時です。乗り越えた先で、きっとまたすてきな時間を過ごせる!僕らの『ちはやふる愛』は決して無くならない。気持ちはいつも一緒です。必ずまた会いましょう!」と伝えていた。

 『ちはやふる』の原作は2007年から『BE・LOVE』(講談社)で連載されている末次由紀氏の同名漫画。「競技かるた」に青春をかける高校生たちを、繊細なタッチと熱く迫力のある競技シーンで描き人気に。女優・広瀬すず主演で実写映画化、11年にテレビアニメ第1期、13年に第2期、そして約6年ぶりとなる新シリーズ第3期が19年10月より放送されていた。