両親ともに“くせっ毛”で、その遺伝子をしっかり受け継いだもうすぐ2才の娘さん。先月、母・ふくこさんが「娘と娘のくせっ毛の成長から目が離せません」と、4カ月前とその日の画像をツイート。「くるんくるんでかわいい」「プリンセスみたい」などの反響があり、コメント欄には天然パーマの可愛らしい子どもたちの画像が多く寄せられた。さらには「伸びると縦ロールになる」「成長すると髪質が変わる」など、“天然パーマあるある”でも盛り上がっていたが、ふくこさんに“娘と娘のくせっ毛の成長”について詳しく聞いた。

【写真】森永エンゼルのキャラクター?「毎日カールが違う」娘さんの日常フォト集

■母娘ともに毎日変わる天パ「“くせっ毛=自慢できる個性”だと思ってもらえたら嬉しい」

――娘さんの“くせっ毛”ツイートに大きな反響がありましたが、 この写真を撮ろうと思われたのはなぜですか。

【母】娘の髪の毛の癖が日々変化していて、その日のカールは特に印象的だったからです。同じ髪型の日はないくらい、毎日カールの向きや強さ、広がり方が違うんです。

――“わが子のくせっ毛”について、沢山のお写真もコメントに寄せられていましたね。

【母】「娘のくせっ毛健忘録」くらいの普段と変わらない気持ちで投稿したので、反応の多さに驚きました。私自身、娘より小さい子の写真には懐かしさを覚え、大きい子の写真には未来の娘を想像して癒されました。「癒しだ」「くせっ毛天使たちがいっぱい」「バズってるツイートでこんなに平和なリプ欄はない…」といったコメントが印象的でした。また、森永エンゼルやシャーリーテンプル、不二家フランスキャラメルなど、髪型が似ているキャラクターを教えて頂いたのも楽しかったです。

――お子さんのくせっ毛について、成長とともに何か変化を感じますか。

【母】娘の成長と共に髪の毛に長さが出て、癖のバリエーションが増えました。クルクルと丸まってしまうので肩には付かないのですが、長さがある分ボリュームがでて横に広がったり、カールの数が増えたりしています。カール部分を切ったら癖がなくなったと言う人や、切ってもそのまま縦巻きロールになった、と言う人など様々なコメントがあったので、これからどうなっていくか楽しみです!(娘はすでに一度髪を切っていますが、特にくせっ毛に変化はありませんでした。)

――お子さんのくせっ毛は遺伝なのでしょうか。

【母】夫のゆるいカールの癖と、私の針金系剛毛癖が現状うまく合わさった遺伝だと思います。2人目がもうすぐ生まれるので、その子がどんな髪質かも楽しみです。

――客観的にはとても可愛くていとおしく感じるのですが、成長してくるとくせっ毛をコンプレックスに感じる子どもも少なくないかと思います。お母さんは、くせっ毛についてどのように感じていますか。

【母】私自身も思春期の頃はくせっ毛に悩み、癖を隠せるお団子や高校に入ってからは縮毛矯正をしていました。娘には、まずくせっ毛はとても可愛いこと、似合っていること、みんなと違うことは全く恥ずかしいことではないことを伝えた上で、どうしたいかを選んで欲しいと思っています。(成長して今のくせっ毛がどうなるかはわかりませんが…)。「くせっ毛=自慢できる個性」だと思ってもらえたら嬉しいですね。

■「いっしょ!いっしょ!あかちゃん!」妊娠中の母を見て自分のお腹もなでる1才の姉

――娘さんの性格を教えてください。

【母】慎重派で恥ずかしがり屋です。ハイハイの時は、5センチにも満たない段差も後ろ向きで降りたり、初めていく所や慣れていない所では入念にチェックをして心の準備が出来てから遊び始めます。慣れた家ではいつも元気に笑顔と笑い声が絶えないのですが、初対面の人や知らない場所だと緊張からか借りてきた猫のように大人しくなります…。

――娘さんと普段どのようなことをして遊んでいますか。

【母】最近は家中のぬいぐるみを集めて、それぞれに料理を配るおままごと遊びが多いです。お昼寝をする時も、「ミンナイッショ!」と全部のぬいぐるみがいることを確認をしてから寝ますね。外遊びではシャボン玉に夢中で、「シャボンシャボン!」と求められます。大人が作ったシャボン玉を追いかけたり、自分で吹くのもとても上手になりました。

――娘さんがはまっているものやお気に入りはありますか。

【母】夫と結婚する前のデートで買ったひつじのぬいぐるみ「あーちゃん」を気に入り、毎晩一緒に寝ています。日中も外に一緒に連れ出すほどあーちゃんが大好き。そのぬいぐるみの表情や雰囲気、毛並みと娘のくせっ毛が似ていて、運命のようなものを感じています。

――現在、第2子妊娠中とのことで、またご家族が増えるのも楽しみですね。

【母】娘も楽しみにしてくれているようで、膨らんできた私のお腹と、食後にぽっこりとでた幼児特有の自分のお腹を交互に指差し、「いっしょ!いっしょ!あかちゃん!」といって抱きついてくれたことがありました。その後も自分のお腹にも赤ちゃんがいると思っているようで、愛おしそうにぽっこりお腹を撫でています…(笑)。

――SNSでお子さんの写真を載せることには賛否両論ありますが、お母さんにとってSNSはどのような場になっていますか。

【母】産後の孤独も消してくれた、なくてはならないものですね。子どもの成長には小さなことから大きなことまで常に驚かされます。でも、日中ひとりで育児をしていると、そういった小さな変化や成長を誰とも共有出来ずにいつの間にか忘れてしまったり…。後々振り返った時に詳細を思い出せなかったりするんですよね。特に産後は記憶力の低下が著しくって…。そんな時に、ツイッターの育児アカウントにはとてつもなく助けられました。日記より気軽に思い出を残せて、近い月齢の子どもを育てる仲間と共有できる。時には励ましあったり情報共有できたり。子育てをするまでツイッターがこんなに優しい場所だと思っていなかったので、それ自体に一番驚き感動しました。はっきり顔が映っている写真や、個人情報が特定できるような写真は載せないように気を付けながら、SNSとうまく付き合っていきたいと思います。