歌手・海蔵亮太の2ndシングル「素敵な人よ」(10日発売)のミュージックビデオ(MV)が公開され、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が初主演のMVで号泣シーンを好演していることが明らかになった。

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 同曲は忘れられない恋愛を引きずる自分との決別を歌った壮大なラブバラード。過去の自分と決別するために新たな日常を歩んでいく主人公を表現できる役者として、かねてから海蔵がファンだったパンサー尾形にオファーし実現した。

 尾形は劇中で売れない芸人を演じ、お笑いライブがウケずにいらだち、支えてきた彼女とすれ違い、別れを迎える。1年後、彼女からの手紙を見つけて読んだ尾形が号泣するシーンは必見だ。

 尾形は「昔、実際にあったシーンだったので、自然と感情移入ができました。実際に引きずるし、メンタルもめちゃくちゃ弱いし、人にも彼女にも当たるし、まんまなんですよね」と語り、はまり役だった様子。

 MV初主演については「海蔵さんはテレビで見ていて、めっちゃ歌がうまいし、自分が出ていいのかなと思いました。胸の奥の部分にふわっと包み込まれるような声がいいんですよね。出させてもらってうれしいです」と喜んだ。

 オファーした海蔵は「尾形さんがこの作品をどういう風に映像化するんだろうという、ワクワクと同時に、不安もあったんですが、泣きのシーンを拝見して、オファーして良かったと思いました」と太鼓判。「僕自身は歌うことしかできないので、尾形さんの分まで心を込めて歌っていきたいですね。たくさんの人にこのMVを見てもらえたらうれしいです」と期待を寄せた。

 きょう19日午後8時からは、シングルの発売を記念したネットサイン会を行う予定。