東宝は18日、スタジオジブリ作品の『風の谷のナウシカ』(1984年)、『もののけ姫』(97年)、『千と千尋の神隠し』(01年)、『ゲド戦記』(06年)の4作品を、6月26日から全国372館で上映することを発表した。

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 『風の谷のナウシカ』は、大戦争により産業文明が崩壊してから1000年。人類は衰退し、王蟲(オーム)の脅威におびえながら暮らす中、オームとも心を通わせるこのとにできる、主人公・ナウシカが登場する。島本須美、納谷悟朗、松田洋治、永井一郎、榊原良子、家弓家正らが出演。

 『もののけ姫』は主人公・アシタカが人間でありながら山犬として生きる少女サンと出会い森と人間の共存を模索する物語が描かれている。松田洋治、石田ゆり子、田中裕子、小林 薫、西村雅彦、上條恒彦、美輪明宏らが出演し、米良美一の主題歌も人気を集めた。
 
 『千と千尋の神隠し』は少女・千尋が、森にたたずむトンネルに迷い込み、人間とは別次元の世界にたどり着き、そこで出会った人々との物語が紡がれる。柊瑠美、入野自由、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子、上條恒彦、小野武彦、菅原文太が出演しており、いずれも宮崎駿監督がメガホンをとった。

 『ゲド戦記』は、巨大な国の王子・アレンが国を捨てて逃げる途中、賢者・ハイタカに命を助けられ、世界に異変を起こしている災いの元を探す旅が描かれている。岡田准一、手嶌葵、田中裕子、香川照之、風吹ジュン、内藤剛志、倍賞美津子、夏川結衣、小林薫、菅原文太らが出演。原案は宮崎駿氏で、メガホンを宮崎吾朗監督がとった。