9月11日公開だった人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の25年ぶりとなる新作アニメ映画「劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』前編」が、新型コロナウイルスの影響で、来年1月8日に延期になることが発表された。あわせて、「~後編」が2月11日公開となることが発表され、2021年初頭に2部作連続公開することになった。

【画像】尊い…セーラー服姿の美少女戦士たち!特報映像の場面カット

 東映によると、2020年に公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大による国内の事態を受け協議を重ねた結果、公開を延期することを決定し「公開を楽しみにお待ちいただいていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。より一層作品を楽しんでいただけるよう、新たな公開日に向けて全スタッフ一同力を尽くしてまいりますので、引き続き公開をお待ちいただければ幸いです」と理解を求めた。

 前編・後編で公開される劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』は、原作の4期にあたる「デッド・ムーン編」が描かれ、ペガサスとの運命の出会いから始まる淡い恋とセーラー戦士たちの成長の物語。主人公のうさぎたちは高校に進学し、ちびうさも未来に帰還する準備を進めるなど、夢に向かって新たな生活を送ろうとしていた。そんな中、日本で今世紀最大の皆既日食が起きて助けを求めるペガサスと『デッドムーン・サーカス団』を名乗る飛行船が現れるストーリー。

 1991年から97年まで、少女漫画雑誌『なかよし』(講談社)で連載された武内直子氏の『美少女戦士セーラームーン』は、運命に導かれた女の子たちが華麗に変身し戦う愛と正義の物語。連載開始から圧倒的な人気を博し、単行本の累計発行部数は2000万部を突破、92年からスタートしたテレビアニメも大ヒットし、当時の女の子たちを夢中にさせ、社会現象を巻き起こした。

■キャスト
三石琴乃、金元寿子、佐藤利奈、小清水亜美、伊藤静、福圓美里、野島健児、松岡禎丞ほか

■スタッフ
原作・総監修:武内直子『美少女戦士セーラームーン』(講談社)
監督:今千秋
脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン:只野和子
アニメーション制作:東映アニメーション/スタジオディーン
配給/東映