第69回(2015年)トニー賞ミュージカル主演女優賞を受賞、ミュージカルの本場、米ブロードウェイで活躍する女優ケリー・オハラが、20日にWOWOWプライムで放送される『僕らのミュージカル・ソング 2020 第一夜』(後8:00)に、リモート出演することが決定した。番組ホストの井上芳雄とのリモートコラボレーションによる楽曲披露も予定されている。

【写真】番組のホストを務める井上芳雄

 “今だからこそ聴きたいミュージカル・ソング”をテーマにした同番組は、6月20日に第一夜(後8:00)、7月25日(後9:00)を予定。第一夜には、『ウエスト・サイド・ストーリー』Season3、『エリザベート』、『ミス・サイゴン』のキャストのほか、女優の上白石萌音なども出演する。

 さらに、番組ではブロードウェイで「エレクトロニック・ミュージック・デザイナー」として活躍するヒロ・イイダ氏と井上とのリモート対談も決行。現地ブロードウェイの状況を中心に話を繰り広げる。

■ケリー・オハラからのメッセージ

 2017年に初めてWOWOWオリジナルのトニー賞コンサートで日本を訪れ、2019年には渡辺謙さんと演じた『王様と私』の東京公演でひと夏滞在し、日本にはすばらしい思い出ばかりです。日本の皆さんのことも大好きで、また日本に是非伺いたいです。

 現在ブロードウェイもとても困難な状況にありますが、我々がブロードウェイで毎日表現してきた情熱を今回皆さんと共有し、演劇の楽しさやその魂を体験してもらえればうれしいです。ブロードウェイが再開するその日、皆さんにお越しいただけるのを楽しみに私もがんばります。

 放送では、大好きな日本の皆さんへ愛を込めて、芳雄とのデュエット曲(『オペラ座の怪人』より「All I Ask Of You」)、そして私が昨年出演した『キス・ミー・ケイト』から「So In Love」を送ります。楽しんでくださいね。