テレビ東京系でこの春、ドラマや『世界!ニッポン行きたい人応援団』を放送する枠として新設された「月曜プレミア8」(毎週月曜 後8:00~9:54)。25日は、『十津川警部の事件簿 危険な賞金』を放送する。原作は、ミステリー作家・西村京太郎氏の代表的な人気シリーズ。本作で、船越英一郎が演じる十津川省三と、角野卓造が演じる亀井定男の新コンビが誕生する。

【写真】十津川警部を演じた渡瀬恒彦さん

 警視庁刑事部捜査一課の十津川警部・亀井巡査部長が活躍するドラマシリーズは各局で作られており、中でもTBS系の渡瀬恒彦・伊東四朗、テレビ朝日系の高橋英樹・愛川欽也のコンビが長く親しまれた。TBS系は内藤剛志・石丸謙二郎が引き継ぎ、テレビ朝日系は高橋英樹・高田純次のコンビも定着した。

 今回のテレ東系『十津川警部の事件簿 危険な賞金』では、玉守病院の院長・佐藤幸太郎が往診の帰り道、胸部を刺されて死亡する事件が発生。十津川(船越)と亀井(角野)が捜査を始める。

 佐藤は商店街にある大熊商店に往診に行った帰りに何者かに襲われていた。犯人は佐藤の高級腕時計や財布、ボイスレコーダーを持ち去っていたことが判明する。
佐藤の内縁の妻で看護師長の前沢文子(遠野なぎこ)によると、佐藤は下町の赤ひげ先生と呼ばれるほど地元の人々に親しまれていたという。

 その後、捜査本部に玉守商店街の平和を守る会会長を名乗る者から1000万円分の札束と手紙が届く。事件の犯人につながる情報を寄せてくれた人に1000万円を進呈すると明記されていた。

 佐藤院長の家宅捜査を行い、銀行の通帳を調べると、手書きの「O」「H」「Y」「K」というアルファベットとともに毎月10万の入金があった。これが10年前から続いている。また8年前には7000万円という大金の入金があり、残高は2億円を超えていた。そして、商店街で佐藤について聞き込みをすると、赤ひげ先生とは程遠い冷たい人物像が浮かび上がってくる…。

 それからほどなく、佐藤院長が最後に往診をした大熊晋吉が亡くなる。葬儀には晋吉の妻・佐和子(山下容莉枝)、娘の麻里絵(山下リオ)の他に佐和子の妹・竹内真紀子(中山忍)が手伝いにきており、真紀子の娘・鈴子(美山加恋)も駆けつけるが、なにやらいわくがあるようで…。

 赤ひげ先生の裏の顔、危険な賞金1000万円、イニシャルの謎…そこには、8年前に起きた商店街で起きたある事件が関連していると睨んだ十津川。全てがつながっとき、そこには驚きの真相が!

■出演者
十津川省三…船越英一郎
西本明…笠松将
羽村凛々子…大野いと
六条勝幸…大場泰正
本間良介…西沢仁太
根来薫…山村紅葉
根来竜二…山口竜央
亀井定男…角野卓造

■ゲスト
中山忍、山田純大、美山加恋、山下リオ、大石吾朗、遠野なぎこ、山下容莉枝、加藤理恵、坂田聡、奥野瑛太、岩井拳士朗、伊藤正之、増田修一朗