お笑いコンビ・ナインティナインが、21日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)に出演。先週放送より、2014年9月以来、5年8ヶ月ぶりに矢部浩之(48)が『ANN』に復帰し、コンビでの再出発を果たした。この日は、岡村隆史(49)とともに2人そろって「ピョン吉」との怒鳴りからスタートした。

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 先月23日放送の『岡村ANN』内での“風俗発言”で「女性蔑視」「性的搾取」などの批判が集まり、岡村は2週にわたって番組で謝罪。相方の矢部浩之(48)も2週続けて登場し、相方に対して公開説教を行ったことも話題となった。

 5日深夜放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)では、爆笑問題の太田光が約45分にわたって持論を展開。若年層の貧困問題、風俗業界とフェミニスト団体の関係性、深夜ラジオとリスナーの信頼感など、テレビでは語りきれなかった自身の持論をたっぷり語った。

 こうしたことを受け、『ナイナイANN』のオープニングでは、23日放送のフジテレビ系バラエティー特番『ENGEIグランドスラム』の収録前に、岡村は爆笑問題の楽屋を訪問したと報告。「ラジオでお話もされていたので、きちんとあいさつに行こうと。太田さんがやっぱり案の定、空気銃で撃ってこられて、わかってはいるんですけど、ホンマに」と話すと、矢部が「彼流の励まし方やね」と合いの手を入れた。

 岡村は「相方の矢部氏のパロディーなんですけど、すごい怒られているような気分になりまして。元気だせよと(言ってもらった)」と感謝の言葉。「あまりに長いこといてても、ネタの邪魔になるかもしれないですから、失礼して。終わってからもごあいさつして、その時もいろんな話をしていただいたんですけど。『ところでオレらのネタどうたった』って言いはって」と語っていた。太田がいつもピョン吉のTシャツを着用していることから、この日の怒鳴りはそれへの返答と見られる。

 同番組は、1994年4月に『ナインティナインのANN』としてスタート。2014年9月に相方の矢部浩之が卒業し、以降は岡村が単独で出演してきた。今回の発表を受け、矢部がおよそ5年7ヶ月ぶりに『ANN』への本格復帰を果たし、コンビそろってのラジオが復活する形となった。

 番組の様子は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。