俳優の中村倫也、菅田将暉が、世界初となる地球と宇宙をつなぐ双方向番組スタジオ『KIBO宇宙放送局』の番組企画をプロデュースする「メインクルー」に就任。20日深夜には、ロケット打ち上げを見届けるライブ配信が実施され、中村が参加した。

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 『KIBO 宇宙放送局』は、共創型研究開発プログラム「J-SPARC」のプロジェクト。国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟船内に、双方向番組スタジオを開設し、今夏に地球と宇宙をつなぐ番組を放送することを目指す。番組は「BSスカパー!」で放送予定。

 20日深夜2時半ごろに打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機(HTV9)には、『KIBO宇宙放送局』で使用する関連機材を載せてISSに届けられた。

 ライブ配信でロケットの打ち上げを見守った中村は「最初は、初めて関わるスケールのお話でなにがなんやらだったんですけど、今夜、種子島からの打ち上げをみんなで見て、こんなにドキドキ、ワクワクする、リアルだけど日常からはみだせる興奮や感動があるものに参加させていただいたんだな、と実感しました」と興奮し「こういうスケールのものって、少年や少女のようなキラキラした思いになれるものだと思います。僕自身が一番楽しんで参加できるようなものになる予感があります」と声を弾ませた。

 菅田もコメントを寄せ「今回、中村倫也さんと共にメインクルーを務めることになりました! えー、ですが、正直スケールが大きすぎて、このプロジェクトの全貌がまだつかめていないんです。でも、この話を聞いた時に、めちゃくちゃ夢のある話だと思いました。今、世界中が悲しいニュースであふれていますが、そんなときだからこそ、このような新しいエンターテインメントを届けて、少しでも多く方の心に光を灯すことができたらと思います」と願っていた。