講談社主催のオーディション「ミスiD」の2020グランプリの嵐莉菜(あらし・りな/16)が、女性ファッション誌『ViVi』専属モデルに抜てきされ、23日発売の7月号でお披露目された。母がドイツ・日本のハーフ、父がイラン・イラク・ロシアのミックスという両親の元、日本で生まれ育った5ヶ国のマルチルーツを持つ神秘的な高校1年生が、限りなく大きなポテンシャルをついに解禁する。

【写真】『ViVi』専属モデル決定…リモート撮影に挑戦する現役女子高生・嵐莉菜

 同オーディションからの専属モデルは、玉城ティナ以来8年ぶり、2人目。岩田俊編集長は「16歳、ファッションモデル未経験の経歴を全く感じさせない存在感が魅力に感じました。これからViViの先輩モデルの背中を追いながら、将来の看板モデルに成長してくれることを期待しています」と高く評価している。

 新加入モデル紹介企画の撮影を4月中旬に予定していたが、緊急事態宣言の発令により中止に。一時は発表時期の見送りも検討したものの、「このような状況下であっても今できることで何とかやってみよう!と、気持ちも新たにビデオ通話のPC画面に映るモデルを、カメラマンが撮影するという遠隔撮影に初トライした。

 画面上にオンラインでつながっている嵐を、あえてクラシックなネガフイルムで撮影。PC画面に映し出される本人の部屋の中で、光の入り方がきれいな位置や背景をカメラマンと相談しながらスタートした。顔の角度や手の動きなど細かいポージングリクエストにも勘良く動き、リモートという慣れない状況ながらも、撮影は無事終了。デジタルとアナログが融合した、この状況下ならではのページが誕生した。

 本人からも「この場所はどうですか?」、「こんな手の動きはどうですか?」と、積極的にアイデアを提案するなど、16歳とは思えない頼もしい仕事ぶりに、将来の活躍を期待させる。TikTokなどのセルフィー撮影に慣れているだけあって、「盛れる光やセッティングの飲み込みがめちゃくちゃ早い!」と、担当スタッフからの感心の声も漏れた。

 また、インタビューでは彼女を構成する様々な面も徹底解剖。「宇宙好き」「超BTSファン」という意外な一面も明らかに。オンライン撮影でデビューという、viviモデル誌上初めての船出を経験した、最年少ながら頼もしい新メンバー、嵐莉菜の活躍がここからはじまる。

 同号にはそのほか、「2020年上半期・国宝級イケメンランキング」も掲載。表紙は通常版が中島健人&平野紫耀、「表紙違い版」はViViモデルの八木アリサ・立花恵理・emma・愛花(エリカ)の4人が飾っている。