お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、14日深夜放送のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)に出演。先月23日深夜放送の同番組内での発言をめぐって、翌週から2週にわたって謝罪と反省の言葉を続けている岡村隆史に対して、時おり厳しい言葉で叱責してきたが、今回の出演の決め手に妻である青木裕子の言葉があったことを明かした。

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 この日の冒頭、岡村は「本当にもう結果的に相方には3週連続で出ていただく運びになりました。3週過ぎてしまいましたけど、こうやって来てくれるっていうのはなかなかしんどいことやったと思います。ずっと4年半ほどやらしていただいている中で、ある意味アウェイじゃないですけど、そういうところに来てくれるだけでありがたい」と感謝の気持ちを伝えた。

 続けて「言われたことをちゃんとやっていこうという気持ちなんですよ。ただ、きょうこうやって相方が来てくれているのにも大事な訳がありまして。どういう風に向き合っていくべきか、いろいろ話しさせていただいて。そういうふうなことをきょうできるだけ、みなさんに詳しくお話できたらなという思いなんです。ちょっとそうやったんやっていうこともいろいろお話できると思うんですけど、全部お話していこうと…」と切り出した。

 矢部は出演を決めた経緯について「失言してね、騒動になって『これはただ事じゃない』と感じて。マネージャーに『きつかったら行くで』とLINEしてて。俺の予想で、次の週に生のラジオで、これは持たへんと。マネージャーに連絡しても何も言ってこないし、俺も待ってて。これは早いほうがいいのか、生放送に行くか、もう1週後にしようかと思ってた」と回顧。「夕方くらいに自宅のキッチンにいて、嫁が洗い物して『行ってあげたら?』って言われて。ドキッとして。『かっこいい』って思って。その一言がなかったら、迷ってたかも。嫁と普段仕事の話もしないし、ビックリした」と明かした。

 先月23日放送の同番組内で岡村は、新型コロナウイルスの影響で収入が減った女性が、収束後に短期的に収入を得るために風俗業に携わる可能性があると発言。放送後から「女性蔑視」「性的搾取」などの批判が集まり、27日にはニッポン放送が『ANN』の番組公式サイトで謝罪し、その後『岡村ANN』では、2週にわたって謝罪。相方の矢部浩之(48)も2週続けて登場し、相方に対して公開説教を行ったことも話題となった。

 同番組は、1994年4月に『ナインティナインのANN』としてスタート。2014年9月に相方の矢部浩之が卒業し、以降は岡村が単独で出演してきた。