俳優の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「新しい地図」と日本財団による基金「LOVE POCKET FUND」は、1つ目の支援先として「全国こども食堂支援センターむすびえ」に4125万円を支援することを発表した。

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 先月27日に設立された同基金は、まず新型コロナウイルス対策の支援に取り組み、医療関係者やその子どもたちを含めた家族を支援するプロジェクトをスタート。「新しい地図」も3000万円を寄付し、開始から半月が経過した14日午前9時半時点で、支援金の総額は1億8939万4689円となっている。

 第1弾の支援内容は、新型コロナウイルスの影響によって臨時休校となるなど、給食など栄養のある食事を十分に接種する機会がなくなった生活に困っている世帯の子どもたちを中心に、全国各地域の子どもの居場所の運営団体が弁当や食材を提供。また、特に配慮が必要な世帯に対して相談等の個別支援を行っていく。期間は5月中旬から8月末の予定。

 今後も支援先が決定次第、公式ホームページなどで発表される。

 同基金は「新しい地図」が始まって2年となった昨年、「どんな時でも応援していただいている皆さん(NAKAMA)の支えにより現在の自分たちが存在している、この感謝の気持ちを何かの形にしたい」という彼らの申し出に日本財団が応え、協力が決定。

 主に『生きにくさ』を抱えている女性や子供への支援や高齢者・地方創生に係る支援を行っていく基金として準備していたが、新型コロナウイルス感染拡大という災禍に世界中が見舞われたことから、まずはコロナ対策に取り組むことを決意し「新型コロナプロジェクト」を立ち上げた。子供の支援や医療関係者、ボランティア支援などを行っていく。