俳優の佐藤二朗主演でドラマ化されるテレビ東京系ドラマ24『浦安鉄筋家族』(4月10日スタート、毎週金曜 深0:12※テレビ大阪のみ、翌週月曜 深0:12)に出演する新たなキャストが発表された。その中には、大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)でこれまでにない“織田信長”像を演じて話題の染谷将太の名前が…。大沢木家の長女・大沢木桜(岸井ゆきの)の彼氏、花丸木役を演じる。

【写真】『浦安鉄筋家族』キービジュアル

 花丸木は、ベテランのいじめられっ子で、肌の抵抗が少なく服が脱げやすい天然変態という役どころ。染谷は「『浦安鉄筋家族』が大好きすぎて、子役時代、『浦鉄』が実写化した際は絶対に参加したいという思いから、ひらすら漫画を読みこみ自分なりに演じてみて、熱演のあまり親にうるさいと言われたりなどしながら、出演する準備を勝手にしてきました。そんな日から約20年。まさか、実現するとは! しかも花丸木! あの神がかったキラキラボーイを体現するとは! 小指を正して演じさせていただいております」と、コメント。

 数々の映画で主演に抜てきされつつも、助演としても味のある芝居で活躍し続け、テレビ東京系ミニドラマ『きょうの猫村さん』(4月8日スタート)にも暴走族のメンバー・強役でも出演。そんな染谷の出演を知り、漫画『浦安鉄筋家族』(原作:浜岡賢次)の花丸木は、「将太くんがボクの役なんてキャリア的に大丈夫らむ? どんな仕事も引き受ける、そのプロ根性に脱衣…いや脱帽らむ~ん!!」と、コメントを寄せている。

 そのほか、大鉄やタクシー運転手仲間が行きつけのファミレスの店長であり、長期喫煙滞在上等の大鉄たち・通称「アホヤニーズ」にツッコミまくりの天敵、ファミレス「べーやん」の店長・麻岡ゆみ役に、松井玲奈。主演・佐藤二朗へ直に「出演したい!」と熱望したほどの原作ファンだそう。

 小鉄の同級生・土井津仁の母であり、超ド貧乏なため自宅の隣の墓場からお供え物を奪って食らい血肉とする、大鉄と並ぶMs.ノーコンプライアンス、仁ママ役に、宍戸美和公。

 さらに27日最終回を迎えるドラマ24『コタキ兄弟と四苦八苦』で古舘寛治と共にW主演を務めた滝藤賢一がリレー出演する。瑠東東一郎監督とタッグを組んだ『探偵が早すぎる』(NTV)や『東京独身男子』(EX)などテレビドラマでの主演&出演はもちろんのこと、映画『るろうに剣心』『決算! 忠臣蔵』など映画界でもなくてはならないバイプレイヤーとしても活躍する滝藤が、大鉄のタクシー常連客役として、佐藤二朗ともに日本中を笑いに包みこむ。