宝塚歌劇団は25日、新型コロナウイルスの感染状況や政府および地方自治体の方針等を踏まえ3月31日までの全公演を中止すると発表した。東京宝塚劇場では22日より公演を再開し、宝塚大劇場でも27日に公演を再開すると先日発表したばかりだった。

【写真】宝塚大劇場…9日公演を再開した際のお客さんが訪れる様子

 同日、公式サイトでは「宝塚歌劇では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、劇場における感染予防対策に最大限取り組むとともに、お客様にも感染予防と拡散防止にご理解とご協力をいただき、東京宝塚劇場では3月22日より公演を再開し、宝塚大劇場でも3月27日に公演を再開する予定でした」と経緯を説明。

 しかし、「新型コロナウイルスの感染状況や政府および地方自治体の方針等を踏まえて総合的に判断し、以下のとおり3月31日までの全公演を中止させていただくことといたしました。ご観劇を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申し上げます」と発表。

 今後については「新型コロナウイルスの感染状況や政府および地方自治体の方針等によっては、急きょ変更となる場合もございますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。

【中止対象公演】
・花組宝塚大劇場公演
『はいからさんが通る』(貸切・新人公演含む)
3月13日~3月31日
※3月26日までの公演中止については発表済み。

・星組東京宝塚劇場公演
『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』(貸切公演含む)
3月27日~3月31日

・宙組TBS赤坂ACTシアター公演
『FLYING SAPA -フライング サパ-』
3月30日~3月31日

・宙組日本青年館ホール公演
『壮麗帝』
3月28日~3月30日
※3月31日は休演日。