楽器・音楽/映像ソフト販売の山野楽器は23日、銀座本店の下層階3フロア(地下1階~2階)についてKDDIへ賃貸を行うことを発表した。

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 同店は銀座の地において、100 年以上にわたって楽器、楽譜、音楽ソフト販売を主とした音楽事業に携わってきた。銀座4丁目の本店は日本一公示地価が高い土地としても知られており、「近年の音楽ソフト市場の縮小などの環境変化に対応すると同時に、この不動産価値を活かし、さらに収益力を高めるため、2020 年度よりビルの一部を他社へ賃貸することといたしました」と発表している。

 現在改装工事中のB1、1F、2Fの3フロアを対象に、KDDIとの間で賃貸契約を締結。3F~7Fについては引き続き、山野楽器銀座本店として営業を継続していく。

 今後は、KDDIが今夏オープンを予定しているコンセプトショップ「GINZA 456」との連動なども視野に入れながら、銀座本店ビル全体、さらには銀座地区全体の集客力をさらに高め、事業の活性化をはかるとしている。