人気グループ・嵐の大野智が『AJINOMOTO オリーブオイル』新テレビCM「Let’s OLIVE! 登場」篇(19日から放送)、「Let’s OLIVE! 春・夏」篇(26日から放送)に出演する。

【動画】大野智が「ポパイ」に!新TVCM映像解禁

 新CMでは、日本でも1950年代終盤からテレビで放送された人気アメコミ作品『ポパイ』とコラボレーション。ワイルドな主人公・ポパイを、大野が実写版キャラクター“さとしポパイ”になりきり演じ、アニメーションの世界観そのままにポパイの恋人・オリーブと共演する。

 オリーブは実はフルネームが『オリーブオイル』。大野も「品があるというか、昔ながらの美人な方というイメージですね。(フルネームは)知らなかったんですよ。すごいと思いました。なぜ今まで気づかなかったんだろう…という感じです」と驚いている。

 “さとしポパイ”はテレビCMオリジナルキャラクターでありながら、ポパイの特長である極太な二の腕を見事に再現するなど、衣装を含め細部にこだわって制作された。一方でオリーブは今回はその表情やプロポーション、さまざまな所作に至るまで、原作のキャラクターデザインが忠実に描き起こされており、最新の撮影技術を用いて合成された実写の“さとしポパイ”との共演が大きな見どころとなる。

 作品のクオリティを高めるため、アニメーションは過去にオリーブを描いた経験のあるベテランアニメーターが手掛けており、着色や合成、編集など仕上げはコンピューターで行われているものの、映像1秒あたり10枚も必要となる原画はすべて手描きで制作され、どこか懐かしさを感じさせる。大きなアクションの“さとしポパイ”との掛け合いや息の合ったダンスシーン、そして日本語のセリフに合わせてピッタリ描かれている口元など、プロが技の限りを尽くして描いたオリーブの動きにも注目だ。

 シンプルなセーラー服と豪快に膨らんだ二の腕、“まさにポパイ”と思わせるスタイルでスタジオ入りした大野は「腕にこうして(着ぐるみを)巻くの初めてですね。なかなかない経験をさせていただきました。なんか…多いですねボク、こういうの(笑)。ふと思えば10年くらい前からいろいろやらせていただいて、あまり違和感なく撮影に挑めました。(鏡で見ても)腕がすごいんだな…くらいで」と変身の感想を語る。

 今回のために「やっぱりほうれん草を食べましたよね(笑)。1日3食の中に入れてました。気持ちを作っていかないと。(役に)入り切るという意味では(笑)。撮影が終わった後も帰って食べたいと思います」と役作りは完璧だ。

 撮影ではアメコミさながらの大袈裟(おおげさ)な演技を求められ、オリーブの変身に驚くシーンでこん身の大きなアクションを披露するものの、スタッフのリアクションが薄かったからか「これで大丈夫ですか?(笑)」と、やや不安げな表情に。続くシーンでも、ふと我に返りながら「いまのはポパイじゃなかったな…」「キャラがわからなくなってきた」とつぶやき“さとしポパイ”を模索していった。

 また、料理のおいしさに思わずオリーブと踊ってしまうシーンでは、撮影では大野がひとり…。オリーブのプロポーションを覚え込み、寸分の狂いもない動きを求められた大野が「サイコー!」のセリフと共にキレのいいダンスとポーズを決めると監督は「いまオリーブが見えました!」と大絶賛。大野も「見えた?(笑)」とまんざらでもない表情に。実写とアニメで手をつなぐ難しいシーンではあるものの、驚くほどスムーズに完了しスタジオは歓喜に包まれた。

 オリーブが作った料理を食べるシーンで、フォークに刺さった「ほうれん草とベーコンのオリーブサラダ」のボリュームに「すごいな。アニメ超えだ…」と圧倒されつつ、カメラが回ると大きな口を開けて豪快にパクリ。「しらすと大葉のオリーブおにぎり」でも見事な食べっぷりを披露し、監督のOKが出ると撮影スタッフはもちろん、調理スタッフからも拍手が贈られた。

 ほうれん草を食べて超人的なパワーを発揮するポパイ。大野自身は「アヒージョが好きです。オリーブオイルをいっぱい入れて。あれはよく食べますね。すごくヘルシーで、そこにエビとか入れて自分で作ります。一時期は毎日食べてました(笑)」と紹介。また釣りが趣味だけに「白身魚が釣れると、カルパッチョにしますね。真鯛とかスズキとかヒラメとか、何にでもあうのでカルパッチョなどによく使います」とプライベートを明かしていた。