テレビアニメ『別冊オリンピア・キュクロス』のキャスト情報が18日、公開された。小野大輔、片桐仁、佐藤貴史が出演し、コメントも寄せられた。

【画像】主人公が粘土で出演?もはや芸術の本ビジュアル

 同アニメは『グランドジャンプ』(集英社)にて連載中の漫画が原作で、『テルマエ・ロマエ』などで知られるヤマザキマリ氏の最新作。壺絵師見習いの草食系オタク・古代ギリシャの青年デメトリオスが主人公で、無駄に高い運動能力を持つ彼が、ある日、村の争いに巻き込まれ思い悩むうち、1964年のオリンピックに沸く東京にタイムスリップしてしまう。漂着した東京からいろんな知恵や習慣を持ち帰り危機を乗り越えていく、古代ギリシャと64年の東京の文化を比較するコメディー。

 監督はEテレの『ミッツカールくん』『オドモTV』などで知られるコンテンツ・クリエイター藤井亮氏で、クレイアニメで動くキャラクターと、さまざまな映像技法を融合させた斬新なアニメ手法で表現する前代未聞の画期的なアニメとなる。

 主人公・デメトリオス役の小野は「記念すべきこの2020年に、この作品に関われることをうれしく思っています。文字通りすべてを脱ぎ捨てて、純粋にまっすぐに、時代を駆け抜けたいです」、デメトリオスが住む村の村長役の片桐は「声が不安定で、滑舌がポンコツな僕ですが呼んでいただいて光栄です!ガミガミ村長役を一生懸命頑張りたいと思います」と意気込み。

 1964年にタイムスリップしたデメトリオスを助ける巌谷教授役の佐藤は「今回はヤマザキマリさんのオリンピア・キュクロス! 全巻持ってますし、テルマエからの大ファンなのでテンションブチ上がりですわ。しかも主役のデメトリオスは粘土なんですよね! 全然想像つきません笑。小野大輔さんとは初めて声優やったとき会ってますし(話したことないけど)片桐仁センパイは昔っからめっちゃ知ってて仲良し(一回しか共演してないけど)なのでより楽しみです!」と出演できたことを喜んでいる。

 アニメは4月20日よりTOKYO MXにて毎週月曜午後9時54分から放送され、全24話の5分。キャスト発表とともに、本ビジュアルと予告映像が公開された。