俳優の橋爪功(78)と女優の高畑淳子(65)が16日、千葉県・ロイヤルガーデンパレス柏 日本閣で行われた映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』(2021年春公開)の製作発表記者会見に出席。本作で、熟年離婚寸前の夫婦を演じる2人だが、新型コロナウイルスをめぐる報道については「もっと明るいニュースを出してほしい」と息ピッタリのやり取りも見せた。

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 結婚生活40年以上になる大原真一(橋爪)と千賀子(高畑)熟年離婚寸前の夫妻。そんな中、娘の亜矢(剛力彩芽)は、葬儀社に転職した菅野(水野勝)と出会う。そこで終活フェアの存在を知った亜矢は、千賀子に行くことを勧め、終活に対して前向きに。しかし、真一は終活に否定的で、自宅を訪れた菅野を追い払ってしまう。菅野も大原家と関わることで、自身の家族へのトラウマも蘇る。さらに、真一と千賀子に新しい危機が発生し、それぞれが新しい人生へ向き合っていくことになる。

 コロナウイルスの影響について聞かれた橋爪は「僕らより困っている方はいるでしょうけど、退院したかたも何十名いるというのを新聞で見ました。何人出たとかじゃなくて、そっちを出してほしい。明るいニュースがほしいですね」としみじみと語り、高畑も「退院した方を伝えてほしい。報道の方には真実を伝えてほしいなと思っています」とマスコミ対する苦言も見せた。

 本作で主演を務めるBOYS AND MEN・水野勝(29)は「僕らもライブが中止になって、エンターテインメントに携わっている身としては早く収束してほしいと思っています。でも、慌てる必要もないと思っているので、団結してこの作品に取り組みたい」と座長として前を向いていた。