俳優の沢村一樹が、16日に最終回を迎えるフジテレビ系月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』のクランクアップを迎えた。2018年7月期の前作から主人公・井沢範人を演じてきた沢村は「自分としても“井沢範人”という役は、この仕事をやっている中でも、なかなか巡り合うことができないという思いです」と想い入れを語った。

【場面カット】沢村一樹&高杉真宙が対峙…

 同ドラマはあらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍を描く。最終話ではテロ計画の黒幕が篠田浩輝(高杉真宙)だと分かり、物語はいよいよクライマックスへ。井沢範人(沢村)、山内徹(横山裕)、小田切唯(本田翼)、吉岡拓海(森永悠希)、加賀美聡介(柄本明)らミハンメンバーは、篠田の暴走を止めることができるのか? そして、井沢と篠田が対峙(たいじ)した時、一体何が起こるのか。

 クランクアップに際して、沢村をはじめ、横山、本田、森永、柄本ら“ミハンチーム”の集合写真も解禁。沢村は「ミハンチームが始まって、2年半以上が経ちます。横山さん、本田さんとは前作から一緒にやってきました。そして、今回の続編では水野美紀さんら新メンバーにご参加いただいた中、(前作の)柄本時生さんからバトンタッチのような形で、お父さんの柄本明さんに加わっていただくなど、面白い巡り合わせもありました(笑)」と今作を振り返る。

 「4ヶ月以上に及ぶ長い撮影でしたが、まだ経験の浅い若いスタッフの日々の成長を見ながら、一方で、プロフェショナルとして信頼するベテランスタッフ・キャスト、そして自分自身も『絶対零度』という作品・現場を通じて、少しずつ成長しているんだなということを実感しました」と噛み締め、「世間が色々と大変な状況の中でしたが、撮影を無事に終えられたことはすごいことです。みなさん、本当におつかれさまでした」とねぎらっていた。