HTB北海道テレビのローカルバラエティー番組『水曜どうでしょう』が、11日深夜に全11話の放送を終えた。1996年の放送開始から23年、レギュラー放送終了から17年、前作「初めてのアフリカ」シリーズ(2013年10月2日~14年1月8日)から6年ぶりの新作。ミスターこと鈴井貴之と大泉洋、さらにディレクター2人(藤村忠寿、嬉野雅道)が生み出す唯一無二のノリと、その人気は健在だった。

【写真】ディレクターの2人

 制作陣自ら「迷走中」と語った同シリーズは、3年以上にわたる長期ロケで話題となり、昨年12月25日に放送された初回の視聴率は、深夜0時台にも関わらず視聴率7.4%、占拠率44.0%を記録。第2話も視聴率6.5%、占拠率51.5%という数字をマークした。年明け以降は午後11時15分からの放送でシリーズ平均7.3%、占拠率26.2%の好結果を残した(※視聴率はビデオリサーチ調べ、札幌地区)。

 また、同番組をいち早く配信した、HTBの運営する動画配信サービス「HTB 北海道onデマンド」は、テレビ放送終了時までに会員数が4万人以上増加して、約12万8500人となった(※3月12日現在)。特に3月11日の最終話では、北海道での地上波ローカル放送の5分後から、時間限定の無料配信を実施(※無料配信は12日深夜1時に終了)。全国のファンのべ約3万5000人が最終話を同時に視聴し、YouTubeでのトークライブ配信とともに大いに盛り上がりをみせた。HTB 北海道onデマンドでは、第1話から第11話の各話(各300円税込)、および全話パック(2541円税込)を有料配信中。