「東映まんがまつり」で初アニメ化される人気児童書が原作の『映画ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(4月24日公開)。アニメのサブタイトルは「つりたい焼き」(1巻収録)に決定。キャスト&キャラクターが発表された。

【写真】キャスト&キャラクター、場面カットも

 本作のキーとなる銭天堂の女主人・紅子役を演じるのは、女優の池谷のぶえ。年齢不詳の紅子は、大きくふくよかな体つきで、結いあげた真っ白い髪に、真っ赤な口紅、古銭柄の赤紫色の着物が特徴。店におとずれる客の願いを察して、望みの駄菓子をすすめてくれる。

 そんな銭天堂にやってくる釣りが大好きな男の子・慶司役に熊谷俊輝、慶司の姉・冬子役に白鳥玉季、慶司と冬子のお父さん役に「東映まんがまつり」の1本『おしりたんてい』でマルチーズしょちょうを担当している渡辺いっけい、さらに紅子の飼い猫・墨丸を片山福十郎が担当する。

 監督は、『ウサビッチ』『イナズマデリバリー』などを手がけたカナバングラフィックスの富岡聡氏。脚本は、『ウルトラマン』シリーズ、『プリキュア』シリーズを担当している小林雄次氏。音楽は、『たからさがし』『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜』などを手がけた未知瑠氏が担当する。

■「つりたい焼き」あらすじ
 幸運な人だけがたどりつける、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」。店の女主人・紅子がすすめる駄菓子は、どれもその人の悩みにあったぴったりのもの。でも、食べ方や使い方をまちがえると……。幸をよぶか、不幸をよぶかはその人次第! 今回の幸運のお客様は、釣りが大好きな8歳の男の子、慶司。たい焼きが釣れる不思議な駄菓子「つりたい焼き」を手に入れて、ワクワクと釣りを始めるが――。