女優の原沙知絵が主演する、BSテレ東/BSテレ東4Kの真夜中ドラマ『女ともだち』(4月11日スタート、毎週土曜 深0:00~0:30、テレビ大阪 毎週土曜 深0:56~1:26)に、俳優の袴田吉彦と竹財輝之助が出演することが発表された。

【アーティスト写真】主題歌を担当するドラマストア

 同ドラマは、『東京ラブストーリー』などの代表作で知られる漫画家・柴門ふみ氏の同名漫画(双葉社)が原作。連載開始は1983年。恋愛、結婚、不倫などに直面し揺れ動く女性の心理や葛藤などを、主人公のモノローグを多用し丁寧に描いた告白的恋愛白書は、当時多くの女性たちの支持を集め、憧れの的となった。今回のドラマ化では時代設定を令和にアレンジ。バツイチのシューズデザイナー“セツ”を 原、セツの親友“ちさと”を磯山さやかが演じる。

 セツの不倫相手、平井保を演じる袴田は「既婚者にも関わらずセツと恋人関係になってしまう役柄です。もちろん不倫はいけない事なのですが平井保はどこか憎めないキャラクターという印象ですね。同じ悩みや同じ環境にいる人がいると思いますので、女性だけなく、男性にも何かを感じ られる作品になればいいなと思います」と、コメント。

 一方、竹財が演じるのは、ちさとの夫で浮気を繰り返す売れっ子カメラマンの小野沢ミツル。「脚本を読ませていただいて、真っ先に浮かんだのは『いたたまれない』でした。すでに逃げたくなっておりますが(笑)、小野沢ミツルという淋しい人間をちゃんと生きて、苦しんで、悩んで、みなさんに嫌われたいなと思っています。これは大変な仕事になりそうだ…」と、意気込んでいる。

 また、主題歌は、関西発のポップバンド・ドラマストアの「東京無理心中」(4月15日発売、ミニアルバム『Invitations』に収録)に決定。優しい歌声と飽きのこないメロディに定評がある彼らの新曲がドラマを彩る。

 メンバーからは「女心の全てをひも解くにはまだまだ経験が足りない僕たちですが、生活の隙間につまずき、自分ってどうしたいんだろうと思い悩む気持ちくらいはわかるつもりです。それぞれが主人公であり、それぞれに悩みがある、そんな彼女たちのストーリーをつなぐ役割の一端を担えた必然を、光栄に思います。人生は、迷宮と羨望、時々とおせんぼう。愛だ恋だをアテに酒を飲み、愚痴をこぼして笑い合う。そんなセツさんたちの物語が、少しでも幸せな結末でありますように」とメッセージが寄せられている。