1969年10月から70年9月まで放送されたアニメ『ハクション大魔王』の50年ぶりとなる新作『ハクション大魔王2020』の追加キャストが発表された。村本享太郎、日高のり子、古川登志夫、戸松遥、関智一、チョーが出演する。

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 タツノコプロ制作による同作は、童話「アラジンと魔法のランプ」に着想を得て誕生し、日本のお茶の間に笑いを届け親しまれたギャグアニメーション。今シリーズでは大魔王の娘・アクビが主人公となり、現代の東京を舞台に新たな作品として帰ってくる。

 前作より50年の時が経ち、大魔王の前のご主人・カンちゃんの孫である与田山カン太郎の元に、アクビが女王修行のためにやってきた。人間界で色々な女王修行を重ねるアクビは、カン太郎とともに現代ならではの様々な職業を体験。そこには職業ごとのトリビアもちりばめ、子供のみならず大人向けの要素も含んだ内容に。おなじみのギャグはそのままに、“夢を持つことの大切さ”をテーマとして、親子そろって楽しめる新しい「ハクション大魔王」が放送される。

 キャストはハクション大魔王役を山寺宏一、今作の主役である娘のアクビ役を諸星すみれ、大魔王の息子である新キャラクターのプゥータ役を山下大輝、与田山カン太郎役を島袋美由利が担当。今回発表された追加キャストは、カン太郎のパパ役を村本、ママ役を日高、50年前の壺の持ち主でカン太郎のお爺ちゃん・カンイチ役を古川、クラスメートでカン太郎の親友・賢麻里マリオ役を戸松、お金持ちの金甘利ゆみず役を関、物語の合間で突然出現し合いの手を入れるだけの謎のキャラクター・ソレカラおじさん役をチョーが務める。

 また、オープニングテーマは奥田民生の「サテスハクション」、エンディングテーマはフレンズの「あくびをすれば」に決定した。4月11日から読売テレビ・日本テレビ系で毎週土曜午後5時30分より放送される。